目がギンギンで眠れない深夜3時にふと気づいた、"友達"と"好きな人"の明確な違い

こんにちは、おまる村長です。


先日、アーモンドミルクで作ったカフェオレの飲みすぎで目が冴え渡っていた深夜3時頃、ベッドのうえでふとこんなことを考えました。

私にとっての「"友達"と"好きな人"の違い」って、

「一日中遊んだあとも、もっと一緒にいたいと思うかどうか」なのではないか、と。

同性でも異性でも、友達ならば予定を立てて一日、もしくは半日行動を共にすることはありますよね。映画を見たり、ショッピングしたり。

私の場合、誰かと遊ぶ理由は大きくふたつ。

①その人と会話したいから。
②達成したい目的があるから。
(前から気になっていた映画を観るなど)

たいていの予定は、一日もしくは半日過ごすことで、上記の欲はどちらとも満たされます。
また、一日も他人と一緒に過ごすと、普通は疲れてしまいますよね。

しかし、好きな人とは、一日中話していても話し足りない。つまり、①がいつまでも満たされないのです。

いや、感覚としては、満足ゲージの上限がどんどん上のほうに伸び続けていくイメージの方が近いかもしれません。
会った当初の予測満足度からみると、100%は余裕で突破しているはずなのに、まだまだ帰りたくないぞ、おかしいな、と。

ずいぶん当たり前のことを書いているのかもしれませんが、思春期にまっったく恋愛をしてこなかった私にとっては、この気持ちは新鮮なのです。

好きだからこそ、ずっと一緒にいたい。
そんな感情の存在が、23歳にして初めて腑に落ちました。


以上となります。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

では!

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