副業を時給換算してみた-ココナラノウハウ-
私の副業って時間換算するといったいいくらなんだろう…、という自分自身の素朴な疑問から始まったこの企画。
今月の作業時間をコソコソと記録してまして、はっきり自分の時間単価がでました。ついでにいつもどの時間に何時間くらい作業しているペースなのかも可視化されました。
「時給思考は良くない」って聞くけど、純粋に気になるんだーー、残業するよりいい金額なのか!?と割と興味だけで書き進めた回になります。
これくらいの作業でこのくらいの金額稼げるのかという一種の指標にはなると思います。
それではレッツゴー!
1.時給換算結果
売上:21万円 ÷ 時間:40時間 =時給:5,250円
というのが12月の結果でした。
トークルームオープンした日とか、振込日とか考えるとややこしいので、純粋に売上実績の数値です。
会社で残業するより、自分で時間を使ったほうが得なのでできる限り残業は回避していこうと思いますw
2.作業時間の内訳
前提条件①出品サービス
ココナラのLP制作の出品で副業を行ってます。
現在は単一サービスのみで価格は3万円~
前提条件②案件数
12月の新規案件数:9件、修正依頼数:1件
大体毎月10件前後で安定してます。
作業時間の内訳
10件を一ヶ月で対応するので大体週に2本LPを作成するというのが私のペースです。
リズムとしては
毎日1時間朝活:メッセージ、修正対応、構成案
余裕がある夜or休日 :まとめて2~3時間作業時間を取り一気に作成
という感じで割と自分の時間も取れる日々を過ごしてます。土日どっちかは大体あまり副業はせずリフレッシュするようにしてます。(が、PC開かないと不安になる職業病。笑)
3.時給を上げるためには
「時給思考は良くない」という考えも聞きますが私は、「新しいことを始めた半年くらいは時給度外視でいいけど、趣味ではなく仕事だと思うなら自分の時給を上げていくべき」だと思っています。
時給を上げるというのはとてもシンプルな話で
①サービス単価を上げる
②作業時間を減らす
を実現して、それでも安定した案件数を得るということです。
①のサービス単価を上げるためには、そもそもある程度単価が高いジャンルの学習をし、戦略を持って価格以外で差別化できる出品をすることが大切です。
②の作業時間を減らすというのは、これは経験がモノをいうところが大きいです。何件も受注を受けていたら似たケースというのは必ず出てきますからね。
また再利用できそうな素材や画像は自分のフォルダに保存しておくと手間が省けます。
こちらのnoteでは特に①のサービス単価を上げ、それでも受注件数を安定させるためのノウハウを紹介しています。
ココナラはサービスを出品すれば待ちの営業ができますから、ページの作り込みには力を入れるべきです!
とはいっても「出品してみたもののそもそも問合せが来ないよ~」「出品ページってどう作ればいいの?」という方のために顧客を引き込む出品ページの作り方を下記のnoteで細かく解説しています!
あなたの時給を上げて、楽しい生活の第一歩となるようぜひご覧ください☺
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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