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ブランド広告とレスポンス広告

広告を出す目的は、結果を得ることです。
しかし、一般的な広告の中には目的がぼやけたものが多く感じられます。
広告を見て知ってもらうことが目的だと言う人もいるし、ブランドイメージを高めることが目的だと言う人もいます。
「やずや」でお馴染みの再春館製薬は、ブランド広告とレスポンス広告を上手く使い分けています。
無料お試しセットはレスポンス広告として、「認識一致の太鼓」のCMでは、ブランド広告として発信しています。
ある一定の売上高(年商300億)になってくると、ブランド広告とレスポンス広告を併用すると、広告の効果が高まると言われています。
つまり、年商300億ぐらいないと、ブランド広告をやる意味がないと言うことです。先ず取り組むべきなのは、「レスポンス広告」なのです。
では、どんな広告が結果を得ることができるかは、商品の種類・価格帯・ターゲット・戦略にもよりますが、基本的には2つになります。


「広告で直接商品を売るのがいいのか?」
「興味のある人を集めてから売るのか?」

そこで、どちらのプランがお客様の反応が良いのか、どちらの売上が最大化するのかをテストしていきます。レスポンス広告は、計測できることが最大のメリットになります。特長を活かして2つとも試してみればいいのです。

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