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羊たちの沈黙

「羊たちの沈黙」というのは、むかし上映された映画のタイトルである。
映画は観ていないが、内容は「聞きかじった」からわかっている。
ボクの能力がどの程度だったのかは知らない。
とりあえず「いじられ続けた」から、ボクは人が嫌いだった。

いまボクは、「違う映画で狼になる・ならないを自由に選択できるもの」が
あったけど、それと同じ能力を得たようなものだから
以後、ボクに対してはむかってきた「羊は沈黙する」ことになると思う。


そのボクは職につくのも邪魔され、まともに話しもしてもらえず
人生を投げていたのだが、ラジオに投稿するようになって
自分の実力が認められたから、能力を伸ばしていけた。
初めて投稿を開始した川柳制作能力は他人には負けぬつもりである。
川柳脳が出来上がっているので、「お題」を出されたら
その後「7分もあれば」ある程度評価されるものが作れる力は得た。
それ以後も、身につけたり、磨いた能力はある。
その力を使えば復讐も可能だが、争うつもりはない。

 基本的に争いを好まないタイプであるからだ、が
いつまでも、身の程を知らずに攻撃してきたら
完膚なきまでに叩き潰すつもりでもあるから気をつけろよ。



むかしから、冷静なところも持っていて「幼稚園のとき」にも
「さかあがり」は、「足で蹴ったあとの反動を利用すれば」と考えた。
いまになれば、このように言葉で書けるが、そのときは書けなくても
頭では理解できていたので、障害のある右手指であっても
みんなができなかった「さかあがり」ができたのだと思うのだ。

ボクの経歴についてはnoteに書いてきたので調べればわかるから
よければ読んでみてください。(1回50円でどうです・・・嘘)

母の教えに「得手に帆を揚げて」があった。
・・・それは
「障害を持って生まれたのだから、できないことはあるでしょう。
それでも負けずに、できることには全力で挑み、それに対する一人前に
なりなさい。その道で一番になれるくらいに・・・」
という想いがあったからだろう。

ボクは素直すぎると母に言われていた。
近所に住んでいた年上の人たちにも、いじられたりしていたようだった。
それをボクは当たり前と感じていたから、別に苦にはならなかった。
裏の借家の、ひとつ年上のおねえさんは、髪の洗い方も教えてくれたし。

ボクの集中したときの継続時間は長い。
母も「ファミコンに熱を入れていたボク」に対して「明日があるよ」といったくらいだし、ゲームセンターで「ドラゴンバスター」でカウンターストップを出すために、11時間ぶっ続けて、「プレイし続けた」ことからも、証明されていたのだ。
その集中するところも中学時代には、けなされたけど。


母には「あいさつをしなさい」と教えられもしたから、それも守っていた。
人に会ったら、必ず頭を下げてあいさつをした。
ははのおかげで、「茶道の精神」も少しは学べたのかもしれない。
いまになって、あいさつが見直されていたり、少し前から「抹茶」が飲まれるようになってきているけど、ボクは昔からすでにそういうことは経験してきたのである。

それでも、「顔が朴訥」であるからか初対面の人にもいじられる。
障害者にも、お年寄りにも、下手すると子供にもである。
慣れてきてはいても、ちょっと嫌である、やめてもらいたい。

それを回避するためにボクがとる行動が「マシンガントーク」である。
相手に何もいえなくする場合が多く、厄介なやつと見られがちだ。
そのうえに身につけたポーカーフェイスで、いやみにも反応しないから
「何を考えているかわからない」といわれたことも、よくある。
他人にとってボクは「得体の知れない存在」とうつるようだ。

そのうえにボクは気分が悪いと「人を惑わすようなことも言う」し
理解不能なことも言う。知らない不利もするし、人間観察もだ。
そうしながら、相手のことを見極めようとするが、それは下手である。

いくつものことができるのは、冷静なときに限られるが
それらができるだけ人と比べて秀でているとはいえないだろうか?
人が多く集まり一斉攻撃されなければ、冷静に分析ができる。
スラムダンクではないけど、目で殺せるようでもあるし。


それでも、そういう能力は使うにしてもできるだけ人には見せない。
父親とは違って「切り札はなるべく使わずにいたい」と思うタイプだから。


ボクの評判は悪いが、相手にしたら思ったよりもということも多いらしい。
直感の優れている存在である子供が最近ボクに近寄ってくるようになった。
ボクのことを見抜けるからだろう。大人とは違うから・・・


相手にすると「やばい」存在。でも味方になれば・・・とは思わないけど。


みんなと仲良くやって行きたいとも、たまに思うけどね。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。