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発音効果を考える。
先ほど、お墓参りに行って来たからか、死という言葉について考えてみた。
「し」という言葉の後に付く言葉により、人に与える印象が変わるようだ。
それから「死ぬ」と同じ意味である「お迎えに来る」とでは、人に与える印象はずいぶん違ってくるのは理解できるだろう。
お年寄りは「早くお迎えに来ないかな」とは言っても「早く死にたい」とは滅多に言わないのは「人に嫌な想いをさせないため」なのではないかと推測する。
海外で眠れないときには羊の数を数えれば良いといわれるけど、それを日本語で言ったとしても効果はないといわれているのである。
SHEEPという言葉を使う時「シー」という時の息の出し方に眠くなる効果があるのだとボクは考えている。
それと関連があるのが「死ね」であり、恐怖を与える言葉であるのだろう。
マスコミが流行らそうとして作る流行語にしても、人に嫌な印象を与えない言葉を使って作られているのだとボクは考えているのだ。
そういう言葉であるから、若者は流行語を連発するということになるのだろう。
言葉を発するときに、人に嫌な印象を与えないことができればしあわせである。
おわり
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。