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能力(ちから)の使い方。

耳鼻科へ行った。
診察が終わり、薬を待っていたら
ボクより後に来たお客さんの子供が泣き叫んでいた。

見かねたボクは、携帯に残してあるボクの描いたイラストを見せてみた。
「ミッキー」トー「ミニー」のイラストで、2通のものを1枚に撮ったものを

子供は見たとたん「けらけら」笑い出したが、解っていたかは不明だった。
そこには、雑誌もなかったから、お母さんは子供を揺さぶったりして
必死に泣き止ませようとしていたところにだった。


お母さんから「絵が上手いですね」とお褒めの言葉をいただいたが
それよりも子供が泣き止んでくれたことのほうがうれしかった。
役に立てたと思ったから・・・

人に自慢するためだけに、写真に残しているのではない。

就職活動真っ最中なので、面接の際にボクの画力が伝わるようにと
撮っておいたものが、思わぬところで役に立ったのだ。

ボクが、そうしようと思ったのは「好判断」だったと思うけど・・・


能力を持っていても、使い方は人それぞれだから
それはそれでいいと思うけど、自分のためだけに使いたくはない。
出来れば、人を幸せにするために使いたい。

ボクの好きな「やうこ」さんも、そうしてるし
それ以外に、「得た知識」もラジオを通して伝えている。
ボクは人には信用されないタイプだけど出来ることはしていきたい。


今日のボクは気分がいい。
人のために何かが出来るのは、うれしい。


ボクの持つ能力は、これからもそんな風に使って行きたい・・・

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。