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新聞は読むツモリはない、これからも。

むかしから新聞が嫌いである。

読みづらい。
どこからどこへつながっているのか、わかりづらい。
写真が嫌い(もっと綺麗なのにしてください)
いろいろ書いてあるけど役に立たない(欲張りすぎ)
たくさん記事がありすぎて、さがすだけでも時間がかかる

ざっと、こんなところだけど・・・



「天声人語」が載っていたりするのも、人気獲得のものであっただろうが
しばらく前から、それが試験に出ると言う。
そんな小細工をしてまで新聞を売ろうと、策略までたてるやつらまで出てくる始末だ。


けっきょく金のためであり、自分を守るためだ。
会社のためなのかもしれないけど・・・


教科書や小説のように一定の書き方ではなく
あちらへ行ったり、こちらへ着たり出非常に読みづらくても
大人という、すべてに仕方ないと思いつつも認めてしまう人は
新聞は良いものとして、人に勧めたりもする。


ボクはそれまでのものを大切にしようとする姿勢は好きでも
何も変えようとしない考え方には、ついていきたくないから
新聞が嫌いなのだ。

新聞になら「温故知新」と言う言葉も意味も、載っていても
それをやろうとしないのは、きれいごとを言っているにすぎないのが
新聞ということでもあるのだろう。


どこにでも、そういう体質はあるけどね。


小説はいいね。ぴったりのイメージの挿絵がある。
「クラッシャージョウ」なんか大好きだった。
「安彦良和」さんの挿絵は最高だったし・・・
映画化されたときも、有名漫画家さんたちがキャラを描いて応援した。
(有名な話だが、世代が違うと知らない人も出てくるから書いておく)
「高橋留美子」「吾妻ひでお」「五十嵐由美子」「武宮恵子」
「大友克洋」「細野不二彦」「鳥山明」「いしいひさいち」
・・・いろんな漫画家さんたちが、オリジナルキャラを描いて。

でも、メジャーの仲間入りはできなかった。
良いものを認められない「日本体質」があるからだ。
新聞より、小説のほうがいいし、新聞を見てテレビも見るという人は
何のためにそうしているのかわからない。


・・・総合的に、新聞は嫌いです。好きになれません。
ボク独自の「こじ付け」を広げて記事にしただけのものであるけど。



良かったら「クラッシャージョウ」の小説だけでも読んでみてください。
ボクは「7巻・『美しき魔王』」までしか読んでいないけど。
(それ以降が出てることすら知らなかった。調べて理解したくらいです。)

今日はここまで、お粗末さまでした。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。