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サウナ、今までの入り方は一体なんだったろう。本物のサウナの入り方を伝授いただきました。

昨年から始め、頑張って通っているスイミング、細々と続いています。
その中でも、スイムが終わって締めに必ず入るのが、
今ブームの「サウナ」。
その効用たるや、すごいと感じています。
どう凄いかというと、この冬は今までとはちょっと違う体の変化を実感するからです。

まず、私は元来かなりの冷え性です。
毎年冬になると手足は氷のよう。足には足用のカイロが手放せなかったのです。
でも、この冬は違うのですよ〜〜

サウナに入った後は、暖かさがかなり持続して、
心身共に「整った」感をかなりの時間味わうことができています。
暖かい日などは、カイロなしでも結構大丈夫だったりします。

ただ、今までのサウナの入り方は間違っていたことを、昨日知りました。
本当の入り方を伝授くださったのは、熱波師の免許もお持ちの看護婦マッキーさん。
そこで熱波師という職業があるという事も、初めて知ったわけですが。。

まあとにかく、ちゃんとした入り方は、マッキーさんのサイトなどで
ググっていただくとして、
昨日マッキーさんから伝授されたやり方を今日早速やってみました。

本来のサウナの入り方には水風呂が欠かせないのです。
ところが私の通っているスイミングクラブには、
サウナはあるけど水風呂がない。。。
という事で、自分なりに改良を加えまして、

サウナ7分-外気浴2分-サウナ7分-外気浴2分-サウナ7分-外気浴2分(時間は目安)

という感じで基本に近いインターバルで、水風呂を外気浴に変えてやってみました。
(基本の場合、最後の水風呂の後に外気浴があるそうです)

結果発表ですが、今までの入り方よりもはるかに体が整った感が高い!でした。
「熱」と「冷」を交互に繰り返すことによって血管が広がったり狭まったりすることで、
それが体を整える要因になるとのことですが、
まさに、最後にはその「整った感」をしっかりと感じる事が出来たのです。

考えてみると、今までの入り方は、
サウナに入って熱くなって耐えられなくなったので出るという、
まあ、我慢比べの様な感じでした。
一方正しい入り方にはちゃんとした科学的な根拠に基づく方法なのですね。

サウナ好きだけど、まだこの方法を試されていない方は、
是非是非お試しください。

という事で、今年も「スイミング+サウナ」の最強の組み合わせを楽しむため、せっせとスイミングクラブに通いたいところです。


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