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INFJ、ドアスラム体験談

おはようございます。

しばらく記事が書けませんでした。

母が家にいないことは、思っていた通りなかなかにストレスになります。
高校生なんだし、現実を受け止めて自立しなきゃいけないんだろうけどね。
それと、生徒会がとんでもなく忙しい。
皆さん学校の勉強に加えてOLみたいに働かれてます。すごい...

というわけで、休みが明けて高校生になってもなかなか多忙な日々ですが、自分のペースで書きたいことを書いていけたらと思います。

本題に入ります。

INFJあるあるとして悪名高い…かもしれない、ドアスラム。
私もやっちまった者なので、今回はそのきっかけとなった小さな積み重ねたちを並べていきます。

相手のMBTI


相手方のタイプをはっきりさせてしまうと、今後そのタイプの人と接する時に先入観が生まれてしまいそうでよくありません。
あの、そうですね、ですが、まあ、
NFPでしょう。
一見Eだけど仲良くなってみるとIっぽくて、更に話してみるとEに思えるけど本質は暗いのが透けて見える。
ちょこちょこIとEを行ったり来たりしてそうな印象でした。
では、前置きが長くなりましたが本題に入ります。

※毒を吐いています。愚痴です。苦手な方はお控えいただけますように…

善意を当たり前のように思う


ひとつめ。

こちらがどれだけ相手のことを考えて、やっとの思いで行動に移したところで「ん、ありがと~」が最大の感謝でした。それすら無い時の方が多かった。

彼女がほぼ不登校だった時期にその日のノートと宿題を毎日送っていたのですが、私にも分かるような感謝の気持ちは全く感じられず。

あたしゃアンタの母親じゃねぇんだワ。
見返りを求めていたわけでは無いんですがね。

👆これ、2w1のめんどくささが顕著になっているようでウケました。(全ての2w1さんごめんなさい)

そのくせいじりがしつこい

彼女は人を貶すことでしか会話の中で笑いを取れませんでした。
そして親しいからなのか知りませんが、真っ先に標的にされたのは私。

私自身もわざと「変な子」であることで笑いを取ろうとすることは多い。
いつも内面に秘めてる「変」な部分を出して、それでまわりが楽しい気分になってくれればいい。

けど、それを彼女は過度に利用してきた。
周りが1度でも私で笑おうもんならいつまでも擦る擦る。
何度でも私の行動をニヤニヤしながら真似する。

同時期にものすごく尽くしていたからこそ、なんでこんな扱いされなきゃいけないのよ...。と思うと悲しかった。

何より、彼女が人を貶すことでしか笑いを取ろうとしないことが、私のスタンス的に許せなかった。

人の扱いが雑

数人で会話している時、自分が飽きたタイミングで何も言わずにどこかに行ってしまう子でした。
人といるのが苦手という理由ならまだ許せましたが、残念ながらそうでは無く。

明らかに途中から口を開かなくなる、飽きましたという顔をする、自分が話したい話題ではなくなると不機嫌そうにする。

そしていつの間にかいないと思ったら、別の人たちとうるさい声で笑っていた。

私は1人1人と丁寧にコミュニケーションを取りたい派なので、この行動を見る度にドン引いていました。なぜそんなことができるのか。

表向きはいい子、実際は

誰にでも程度の差はあれど裏表はあるはず。私にだってあります。
彼女の本性だって、一般的に見ればそこまで酷くはないでしょう。

ただ、本性を見た時に(あれ初対面より性格悪くない...?)と思ってしまうような人って私はだいぶ嫌で。

彼女がそうでした。
これまでの2つにも共通しますが、蓋を開けてみると幼くて自己中心的な子でした。

外向きには優しさを振りまきたい派の私だけど、こいつには優しくするだけこちらが消耗するだけだと感じるようになってしまった。

親切に尽くしたところで無下にされるか利用されるかの2択で、どっちみち傷つけられっぱなしなのでね。

こだわり逆撫でガール

これはもうしょうがないことだとは思います。
だって違う人間だから。合わないものは合わない。

自分語りになってしまいますが、私は上品であることに強いこだわりがあります。

普段から背筋を伸ばしていないと落ち着かないし、笑う時は口に手を当てていなければならない。食事をする時は絶対に行儀のいい食べ方をするよう心がけている。

しょうもないプライドですが、いつからかこうしていないと落ち着かなくなってしまったので、
しょうがない。
何より上品でいて損することは無い。

ですが彼女は、私のこだわりと文字通り逆の行動を取り続けました。

猫背でガニ股、笑い方も笑うトピックも下品、クチャラーで、それに加え人とご飯を食べているのにスマホしか見ず会話がゼロ。

特に食事中のマナーが、一度気にし始めると背筋がゾワ~~~~~ッとしてどうしても無理でした。

そういう環境で育ったから仕方ないと頭では分かっていても、無理なものは無理だし自分のこだわる気持ちを逆撫でされたようでとても気分が悪かった。ごめんね。

善意を利用する

ひとつめと少し似ているかもしれませんが、これはそのレベルアップしてしまった版です。

例を出します。

私と彼女と、INFP2人の計4人でディズニーランドに行きました。

スターツアーズだとかイッツァだとか、4人でも並んで乗れるアトラクションに並びます。

当たり前ですが、1番前に並んでいる人はそのまま端の席に座ることになります。
入るのも出るのも1番最初で、自分が遅れると後ろの人全員に迷惑がかかる、すこしだけプレッシャーを感じる席ですね。

彼女は普段から先導されないと動かないので、まず1番前に並ぶことがほぼ無い。
ですが、スターツアーズとイッツァに並んだ計3回だけ彼女が1番前に、私は2番目に並んでいました。

長い並び時間を喋りながら過ごして、やっと席に案内される瞬間。

「先いいよー」
と言い、彼女はすっと後ろ側にまわりました。

え?

あまりにも一瞬の出来事で、急いで入らないとという思いもあり「ありがと」なんて口走ってそのまま私も前に行ってしまいます。

そして座ってから気づく。

端っこにされた…。

端がそんなに嫌か?嫌ならもっと早く言ってくれ。
「端っこ変わってくれない?苦手でさー」ならギリ許したよ、私も進んでなりたくはないけど。

あと何が「先いいよー」だよなんでこっちが「ありがと」なんだよ。
嫌な役を感謝して引き受けなきゃいけないのが心の底から嫌。

そんなことををぐるぐる考えながら乗るので、もちろんアトラクションを心から楽しめません。

1回なら「ちょっと嫌だったなー」で抑えたかもしれませんが、その後の2回とも全く同じことをされてしまいました。無理。

他の2人にはそんなことしません。私相手にだけやるんです。
だから、「こんなことされたんだけどーww」と笑いのネタにすることすらできない。
(言えばよかったじゃんって思いますよね、私も思います)
(でもディズニーの楽しい時間を遮りたくなくて、タイミングを見計らっているうちに誰にも打ち明けないまま終わりました。)

この出来事がドアスラムのトリガーとなりました。

バタン。
さようなら。
無理です。
私の視界に入らないどこかで一生をお幸せに過ごしてください。

いまは

その後も(私の精神的に)彼女と色々ありましたが、今は彼女が学校ごと辞めた状態ですので前より心穏やかです。

学校を辞めたことにみどりは関与していないよ。気づいたら辞めていました。

色々の部分もまた吐き出したい。w

長々とすみません。お付き合い頂きありがとうございました。

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