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変わり種エフェクター紹介
今回は2023年に購入した変わり種エフェクター3種を簡単に紹介したいと思います。何かの参考になれば幸いです。
Alexander Super Neo-Matic
![](https://assets.st-note.com/img/1714962856904-pLcDp4Mn2P.jpg?width=1200)
上記リンクにも記載がありますが、デジタル・タイム・モジュレーターということでティレイ系、コーラス系の組み合わせで多彩な音色を出せるエフェクターです。
基となっているのは、PEFFTRONICS社のSB-101 Super Rand-O-Matic
BUCK-TICKの今井寿氏が自身のフェルナンデスのモデルギターに内蔵した事でも有名なエフェクターということで、現代版ともいえるこちらを購入した次第です。
紹介動画を公開しておりますが、楽しすぎて収録時間が長くなってしまいました。
使いどころを探るのが難しく、現時点で楽曲への利用はありません。。。
Meris Ottobit Jr
![](https://assets.st-note.com/img/1714962881601-vCfoPAhl4d.jpg?width=1200)
”meris”はStrymonの創設者であるTERRY BURTONと元Line 6エンジニアのANGELO MAZZOCCO、エフェクター業界の2つの巨塔が創り出す、高性能エフェクターブランドです。
メーカーとしての理念は
「私たちは、自由な音楽の世界に生きています。未知のサウンドであなたの想像力を掻き立て、スリルをもたらす製品を届けること。それがmerisが存在する理由です」。
この理念を掲げる”meris”の輩出するエフェクターは、どれも独創的で世界感があるものになっています。使えばひとたびシューゲイザーやアンビエント系へとサウンドを変貌させます。
ということで音質面では問題なし、といったところですね。(Strymon社のエフェクターは所持していないので、双方の音質は比較出来ないですが。)
もう少しニッチな用途ということと、これまたBUCK-TICKの今井寿氏の使用機材に入っていたということで購入に至りました。
ギターだけでなく、シンセサイザーやリズムトラックにも適用できます。
meris独自のアルゴリズムを搭載したビットクラッシャーペダル。ギタリスト・ベーシスト・シンセプレイヤー、そしてユニークなサウンドを出したいクリエイターに最適です。
自身の楽曲では、下記のアンビエント系のバックトラックに適用し、ツマミを動的に変化させています。良かったら聴いてみてください。
320design JOJO-SF1 Strung Fuzz
![](https://assets.st-note.com/img/1714962902146-QRQpvwPzZC.jpg?width=1200)
いわゆるファズエフェクターになりますが、1ボリュームというのが特徴的です。ギター本体のボリュームとの組み合わせで様々なニュアンスの音色が出せます。
ジョジョとのコラボ、もさることながら、デザインも非常に秀逸です。
こちらもまだ楽曲への適用実績がありません。。。
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