フィンエアー搭乗記録(ヘルシンキ→パリ)
フィンエアーを利用して、フランスパリに行ってきました。
関空からエコノミークラスに乗って、ヘルシンキヴァンター空港で乗り換えました。
フィンランドとフランスはシェンゲン協定加盟国で、加盟国間は国境検査を受けずに入国することが許可されます。
つまり、今回はフィンランドで入国審査を受けたので、フランスで新たに検査を受けずに入国することができました。
フィンランドとフランス間の行き来はとても簡単で、ちょっと出かけてくるわ〜の感覚で海外旅行に行き来できるんです。
いざ搭乗！！
フィンランドからパリのフィンエアーに日本人は私と、もう一組ほどしかいませんでした。
飛行機は、エアバスA321。
3列+3列のシートです。
TVモニターはなく、日本の国内線の感覚。
ドリンクは、ブルーベリージュースと水は無料ですが、そのほかは有料です。
クレジットカードも利用可能でした。
空港でコーヒーを飲んだところだったので、ブルーベリージュースを注文。
さっぱり酸味がほのかにあって美味しい〜！
たまたま隣になった、フィンランド人のシニアのご婦人。
勇気を振り絞って話しかけてみました。
(旅行中のみ発揮されるコミュ力)
シニア夫人4人でフランスに2週間モネ鑑賞のの旅に出かけられるとか。
芸術鑑賞の旅素敵〜！ふらっとヨーロッパに行ける距離感羨ましい〜！と伝わったのか伝わってないのかもわからないほどのカタコトの英語で会話…英語の勉強頑張ろう…自分…
と一喜一憂しているところ
『もう一杯ドリンクどう？』
とCAさんが再び回ってきてくれました。
日本便から合わせて3杯目かのブルーベリージュースをいただきました🫐
フィンエアーの思い出の味になりました！
そのあとはウトウトして、観光マップを眺めながら約3時間のフライトを経てパリに到着！！
やった〜！！ついに到着した〜！！
眠たいけど、アドレナリンが止まらないパリ旅のスタート！！
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