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深夜便フィンエアー搭乗記録(関空→ヘルシンキ)


5年ぶりにフィンエアーに搭乗しました。
深夜に関空を出てヘルシンキに向かいます。

A350 エコノミー席は3列+3列+3列。
他のエアラインと比較して、若干座席間隔は狭めかなと。
この日はたまたま空いていて、1人で横3列使っている人もいました。

エコノミークラスの座席

フィンエアーは内装がシンプルで、エコノミークラスは、フィンエアーのブランケットが一つずつあらかじめ座席に配られています。
スタイリッシュなモニターも1人一台付いています。
日本出発した便では、飛行機に乗る前にセルフで受け取る形式でペットボトルの水をもらうことができます。
帰りのフィンランド発の飛行機では、ブランケットと一緒に各座席に配られていました!

タイプAとCのコンセント
乗る機体によるので注意が必要


離陸して1時間程経つと、夜食が配布されます。
『ビーフorチキン?』と聞かれるのかな〜と勝手に期待してたんですが、オンラインで事前に特別にオーダーをしていない場合は、基本的に同じメニューのようです。

クリームソース和えペンネパスタ
ラタトゥイユ
パン
おやつ

長距離飛行の便は、食事と一緒にアルコール一杯までは無料でもらうことができます。私はフィンエアー名物のブルーベリジュースにしました。

その後、約9時間は機内消灯モードになります。
深夜便だったので、寝やすい服装やメイクはオフしてから乗るなど対策をしていくと、ご飯の後もスムーズでした。

CAさんを呼ぶと必要な飲み物を持ってきてくれます。ギャレーに行って自分で必要な分を取りに行く事も可能でした。

何度か目が覚めたり、浅めの睡眠ではありますがウトウト仮眠をとりました。

次第に明るくなり朝食の時間です。
ボックスとカトラリーセットが配布されて、軽食です。こちらも基本的にエコノミークラスは全員同じメニューです。
今回は、オレンジジュースをオーダー。

スクランブルエッグ
フライドポテトと豆を添えて

カトラリーセットには、木のフォーク等カトラリーと、マリメッコキヴェットのペーパナプキンが一緒に入っています!
ご飯と一緒に付くペーパーナプキンもマリメッコさすがフィンエアー!

カトラリー類もご飯を入れるボックスも紙や木製です。自然に優しい配慮はさすが、北欧だなと感じました。

北極圏通過証明書とムーミンのシール

北極圏を通過する飛行ルートだったため、食事の後CAさんが配布してくれました。
よかったらムーミンのシールもどうぞ〜!と声かけいただいたので、遠慮なくいただいちゃいました!

その後、シートベルトサインが点灯してあっという間にヘルシンキに到着。

パリへの乗り継ぎに続く。

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