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【しくじりJOB生 俺みたいになるな!】地域取材が終わり、たくさん反省しました

こんにちは!トラベルクリエイター志望のたーぼーです🙌


現在入っているPOOLO JOBというコミュニティで先月、地域の魅力を伝える記事を書く「地域取材」なるものがありました。

一応一通り終わらせ、期限までには出せたのですが、正直言うと「あー全然ダメだったなぁ」というのが本音です。点数をつけると35点くらいです。

何がダメだったのか、色々ありますが率直に

・「地域とは何ぞや?」を理解できてないまま取材した

という部分が一番大きいです。

アドバイスできるほど素晴らしい地域取材だったとは思えないので、僕の方では「こうしない方がいいよ」という失敗事例をお伝えさせて頂きます。

「こうした方がいいよ!」という成功事例は、他のJOB生がたくさん説明してくれているのでそれが知りたい方は、この記事から離脱しそちらを参照ください。



「地域とは何ぞや?」を理解できてないまま取材した

「地域取材やるよー!」と言われたものの、正直どうしていいかよく分からなかった僕は、とりあえずいつもお世話になってる飲食店に頼み込んで、取材のOKを頂きました。

この時僕は「その飲食店に焦点を当てて取材しよう」と思いました。だけど重要なのは「地域の物事を通じて、地域の魅力を伝える」という点。

「その飲食店の事だけ取材しても当然地域の良し悪しの判断なんてできません」

「いや当たり前のことじゃん!」と思われた方もいるかも知れません。はいその通りです。めちゃくちゃ初歩的なやらかしでした。以後気をつけます。

僕はかつて沖縄でも同じように地域関連の取材の仕事をしていました。その時は町の飲食店やイベントの内容にフォーカスして取材してて、そのやり方が抜けなかった部分があります。

つまり「今までのやり方が染み付いちゃってた」という事です。だからある程度色々なところから案件を受け始めたら「その記事の雛形のチェック」を怠らないほうが良いなぁと痛感しました。


当たり前の事ですがこういう初歩的なやらかしをする時って、モチベーションが上手く沸かない時です。そういう時は取材の進め方は一旦忘れて

「そもそもなぜその取材をするのか」
「そしてその取材して書いた記事を誰に届けたいのか」


この大元の部分に立ち返る事が大事なのだと学びました。

「当たり前だけど、侮らない」

失敗したからこそ、この意識を教訓に




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