#27_星野リゾートにひとりで泊まってみた。~OMO5京都三条~
星野リゾート全制覇を目指すOLです。
京都の星野リゾート4施設を全制覇する旅の2施設目です。
▼1施設目はこちら。
ちなみに、OMO5京都祇園から、OMO5京都三条までは、徒歩18分くらい。めちゃくちゃ近いです。THE観光地から観光地なので、人通りが多いのと、私はピアノの森26冊スーツケースに入っているがゆえに、タクシーで移動しました。(節約のために歩こうか迷ったけど、ここは仕方ない)1000円くらいで移動できました。
三条名店街のすぐ近くで、こちらもコンビニもドラックストアもごはんを食べる場所もめちゃくちゃあります。すごいいい場所に。
◆「OMO5京都三条」館内ツアー
チェックインは15時だったのですが、14時についたのですが、こちらのロビースペースで待っていてもOKとのことで、ここでピアノの森を読みながら、待たせてもらいました。
ちょっとしたショップのスペースもあります。
アメニティーもあって、ブランドはOSAJI(リゾナーレはこのアメニティーが無料でついてました)すごいいいスキンケアのブランドのなので、忘れちゃったらここで買うのも全然ありです。
◆「OMO5京都三条」ルームツアー
シンプルなお部屋でダブルベットにしました。
お風呂も、OMO祇園に比べると少し狭めですが、スタイリッシュでオシャレ。
ここで…私は引き続き、「ピアノの森合宿」をします。今回の三条は、本気で、1歩も出ずに、チェックイン15時~チェックアウト11時までの間、ピアノの森に集中したいと思います。
「ピアノの森合宿」ですので、合宿にふさわしく、コンビニで買い出し。ほぼ受験生のような意気込みで、この合宿に臨みます。
空っぽの冷蔵庫を…
あらゆる飲み物と、みそ汁とスープで埋め尽くし、夢のドリンクバー冷蔵庫を完成させます。(普段節約してるからこの状況自体も夢で、超楽しい)
ということで、準備が整ったので、あとはひたすらにピアノの森の世界観に没頭します。
◆「OMO5京都三条」朝ごはん
6種類の中から選べます。
私は、京都湯葉と漬物のリゾットにしました。このエリアは飲み屋さんもたくさんあるので、二日酔いの人にも優しいように…とリゾットがあるみたいです。すごい、なんて配慮なんだ!!!私は二日酔いではなかったけど、若干喉が痛くて、喉にめちゃくちゃ優しいメニューが選べてほんと嬉しかった。そして美味しかった。
朝ごはん食べて、二度寝するか…漫画を読むか…の最高の悩みを体感して…
チェックアウト。11時。
今回の「ピアノの森」は結構古い漫画なのですが、漫画好きのお友達におすすめしてもらって…そのリストの中から選びました。
すごい、優しいよね…この丁寧さ…性格の良さが滲み出てるのわかります??笑。大学受験の時の塾のお友達、あさこちゃん、ありがとう。そんなあさこちゃんにおすすめしてもらったピアノの森。めちゃくちゃいい。主人公の貧乏で治安の悪い地域で育った、一ノ瀬海(カイ)くんがピアノで世界を目指す話なのですが、同級生の雨宮くんとの友情の話もいいし、阿字野先生との師弟関係の話もめちゃくちゃいい。海くんと雨宮くんの二人のお互いに高めあって、同じコンクールで優勝を目指すくだりは、もうまさに…「ちはやふる」の新と太一で。幼馴染なんだけど、ピアノを続けていたからここまで通じ合えて友情で、いや…もう大好きだよ、この話。最高だよ。少女漫画では味わえない栄養がある感じ。そして、ピアノの森はなんといっても、海と阿字野先生の話ですよ。私はこれを読みながら、勝手に「TOBEのタッキーと平野紫耀」を思い出してしまって。阿字野先生が「海、世界に行こう」と、日本では収まり切らないその才能を目の前に、自分の手でプロデュースでどうにかこの子を世界で羽ばたかせるんだという気概、そして海くんも全力で阿字野先生を信頼し、世界にいく。と本気で人生をかけることを誓う。ずっと平野紫耀の目指す”世界”ってなんなんだろうな…って思ってたけど、もしやこういうことなのか…!?と(真相はわからないけど)勝手に想いを馳せて胸が熱くなってました。それだけで勝手に泣けた。ほんとにほんとにめちゃくちゃ素晴らしい漫画を教えてもらって、最高の合宿ができた(あと2施設続きますが)
◆「OMO5京都三条」周辺観光
・車折神社
三条の周辺観光というか、星のや京都に行くまでの道すがら…ではあるのですが、今回初めて嵐電に乗りました!
車折神社は芸能の神社で、推しの名前を探すという最高に楽しいイベントが出来る、憧れでいつか行きたかった場所。ただ京都に出張に来た時に寄るのはいつも遠くて、どこにあるのかな?って思tってたら、あああ!こんなとこにある!と電車を飛び降りました。とはいえ、推しの目黒蓮のはないんだけども…SnowManの他のメンバーはあるので、
車折神社の御朱印もしっかりもらって、
いざ…夏ぶりの嵐山へ…
続きは…また次回!!
30代をもっとクレイジーに生きる
mika
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