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園館レポNo.04 鳥羽水族館

結論:「水族館に行きたい」なら、とりあえず鳥羽水族館に行っとけ。

鳥羽水族館は、日本最大の飼育種類数を誇る大規模な水族館です。日本で唯一ジュゴンに会える水族館。現在はメイちゃんとキラちゃんという可愛いラッコもいます。

この記事は2018年頃の訪問をもとに書いています。ラッコのロイズくんが出てきます。

鳥羽水族館 公式サイトはこちら。

見どころ

なんといってもラッコ!!
なのですが、それ以外もたくさん魅力のある水族館です。

鳥羽水族館の訪問レポは枚挙に暇がない上、全ての展示をまとめるのは困難なので、私の印象に残っているものを書き連ねます。
私の趣味に偏ったものになってます。
5年前の訪問なのでレポの解像度が低めです…。

鳥羽水族館は順路がない水族館なので、写真も順不同です。

コツメカワウソがいます。可愛いです。
可愛い見た目して鋭い牙を持っています。ペットには向きません。

セイウチがいます。どっしりしてます。可愛い。

ジュゴンのセレナさんがいます。人魚みたいで可愛い。

こういう水槽が好き
サンゴ礁水槽が好き

スナメリ。ココロちゃんは人なつっこくて、カメラを向けたら近づいてくれました。

イロワケイルカ。シャチじゃないです。まだら模様が可愛い。

バイカルアザラシ。目が大きくて可愛い。

私が行ったときはラッコの剥製が展示されていました。
常設かどうかは分かりません。

ラッコのメイとロイズです。

メイちゃん

どの角度から見ても可愛いメイちゃん。

ロイズくん

真っ黒なロイズ。可愛い。真面目で一生懸命だったなあ。

この頃はメイとロイズの二頭のラッコがいました。
ロイズは2018年に亡くなり、その後和歌山県のアドベンチャーワールドからキラちゃんが来館しました。
今ではラッコ水槽前は平日でも賑わっているようです。


これだけでも水族館全体の1割も書けてないです。
魚類の展示も、質・量ともにすごく充実しており、かつ見応えがあって美しいものになっています。
標本などの展示もあります。
綺麗な水槽を見たいカップルからダイオオクソクムシが動くのをじっと観察したいマニアまで、幅広くおすすめです。

アクセス

最寄り駅は鳥羽駅です。水族館まで徒歩10分。

鳥羽駅までは、大阪難波駅から近鉄特急で2時間。名古屋駅から近鉄特急で1時間35分、JR快速「みえ」で1時間45分。


最後までお読みくださりありがとうございました。

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