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偶然から生まれる出会いを大切にしよう
今日は久しぶりに大学生の時から
通っているイタリア料理店に行ってきた。
初めて行ったのが大学3年生の時で、
店がオープンしたて。
なので、もう8年近く通っていることになる。
きっかけは偶然から
店の雰囲気と味に感動、リピーターに
行きつけという安心できるコミュニティ
偶然の出会いから素敵な付き合いに
きっかけは偶然から
初めて店に入ったのはオープン3ヶ月後。
いつも通学で使っている道にイタリア料理店がオープンしたのはなんとなくわかっていたのだけれど、入ろうという気にはならなかった。
ある日、大学で嫌なことがあり、
モヤモヤしながら帰宅していた時に
ふとイタリア料理店が目に入った。
「あの店、オープンしたてで気になってたんだよなぁ〜。よし、入ってみるか!」
完全にノリである。
店の雰囲気に感動、リピーターに
いざ入ってみると、お洒落な内装で完全に
浮いていると直感でわかった。
すぐに退店しなかったのは、店を経営しているシェフとホールの人柄がよかったからだ。
イタリア料理は好きなものの知識もさほどない
場違いな大学生に対して、料理の説明から
プライベートのことなども丁寧に接してくれた。今思うと仕事だからだったと思うけれど、
働き始めた現在だからこそ、そのプロ意識には感服した。
行きつけという安心できるコミュニティ
行きつけの店という、学校や仕事でも家族でもない第三のコミュニティを持つことは心理的な安全につながる。
実際にコミュニティを家庭や職場以外に持っている人は、持っていない人に比べて幸福度が高いそうだ。
当時のぼくも学校やバイト先ではかなり浮いていたので、それ以外の時間を過ごせる場所があるのは正直安心だった。
ぼくがコミュニティの重要性を意識する一つのきっかけになったと今では思う。
偶然の出会いから素敵な付き合いに
初めてノリで入ったことが、8年近くも付き合うことになるなんて初めは想像していなかった。
ここでの学びは偶然の出会いを大切にしようと
思えたことだ。
偶然の出会いがきっかけとなって、新しいつながりが増えるのならそれは素敵なことだし、一つひとつの出会いはかけがえのないものだと気づけた。
たまには偶然の出会いを楽しんでみるのもいいね。
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