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番外編⑦ 運気の流れの変化を感じる

こんばんは。
今日は、番外編で書きたいと思います。
 (TOP画は去年のこの時期・11/4にLAで見ていた満月です。特に意味はないです笑)
西洋占星術を視ている方のブログだったり、Twitterをフォローしていて、ここ1ヶ月くらい、運気の流れの変化がすごくありますよって書かれている方が多いなぁと思っていたのですが、身にしみて実感することがあり、それを書き残しておこうかと思います。

西洋占星術では、1年全体の運気を見るのに、”木星”の位置が大切らしく(私も詳細まで知らないので受け売り)、それが2017/10/10-2018/11/8までは蠍座の位置にいるのですが、この1年強は、他者との深い愛情での関わり、自分と向き合う(無意識が意識化する・心の闇を知る)、物事の本質を探求する、破壊と再生、自己変容などが蠍座に木星がいる時のテーマで、2018/11/8以降は射手座という木星の守護星の元に帰り、異文化との関わり、明るく楽天的な雰囲気、まっすぐな行動、幅広い好奇心やチャレンジ精神、(守護星の元にいることで)木星のもつ発展と拡大力が一層強くなる、等がテーマになるようです。

そして、この蠍座にいる時の木星の持っているテーマに関して、ラストスパートをかけてきますよ、というのが、ここ1ヶ月くらいよく見るブログやTwitterの内容だったのですが、まさにその通りな事が私自身や環境に起こっていて統計学である西洋占星術ってすごいなぁと実感しています。
例えば、今まで会社で、チーム全体の効率化や仕事のやり方などについて考えたときに困っていたこと、ボトルネックになることを、私は正攻法でちょこちょこクレームを出したり、意見をあげたりしても全然変わる気配がなくてどうしようかと不信感を募らせていたのですが...10月に入って再度アクションをとったらそれから結構大きな問題としてきちんと取り上げてもらえるようになり、チームの環境もよくなる兆しもあり、わーい!!本質を見直して、破壊と再生する時がとうとうやってきたのかも!!と。私自身には、自分がもらっている才能を再度認識するようなチャンスがあり、それを認識したことでじゃあそれをどう・誰に対して活かすか、を結構考える機会があったり、それ今活かさなくてどうするの!!みたいな状況にあったりしています。
ブログやTwitterを読んで、今はそういう時期だと意識の中にあるからそう繋げていっているのかもしれませんが、何にせよ、現実的に良い方向にラストスパートがかかってきているなぁと感じます。

そして今、色々変わり始めたこと、気づいたことが、多分もっとどんどん前に進んでいくと、確かに、射手座に木星がいる時のテーマに沿ってきそう、とも思ったり。

蠍座に木星がある時のテーマ、自体、私はここ数ヶ月で知ったのですが、この1年を振り返ると、このテーマで間違いなく生きてきたわ!!と思い当たる節もたくさんたくさんあり笑、伊達に何百年の時を経て統計化されてる西洋占星術の見解じゃないわね、と感嘆しました。
私自身結構、生まれてきた時のホロスコープの影響をもろに受けて生きているタイプらしいので、余計、天体のテーマなどにそのまま動かされているのかもしれませんが...
この投稿読んでくださってる方はどうですか...!?

女性の方は星占いとか見るの好きな人もいるかと思いますが、社会や世界の流れも結構この天体の位置・配置で影響を受ける(というかそのような流れにひっぱられるという感じなのかな)らしく、そう言われれば、みたいなことも読んで納得したりすることもあります。
ふと、この1年どういう年になるのかなぁ、どういう方向に進んでいくのかなぁと思った時に、西洋占星術や、個人の運勢は誕生日ごとが区切りらしいので、そういうのを調べてみても面白いのではないでしょうか。

チャンスの神様は前髪しかない、ので、自分が無理やり動かしていこうとジタバタするより、運気の流れがある時に行動を起こして自然と乗っかっていくほうがよりうまく回るのではないかなと思います。ただ、なにはともあれ、何か変化をしたい時には、”まず動く”という行動がもっとも大切だと言い切っておきます笑

最後までお読み頂きありがとうございました!!


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