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乳牛を見て、幸せという言葉がない方が幸せかもしれないと思った

お久しぶり!
今日はホストファミリーと牧場を訪れた。

乳を絞られる乳牛を見て、一瞬、幸せなのかな、かわいそうだな、と思ったことに疑問を抱いた。

確かに、わたしをあの牛に憑依させたら、
生まれた時から番号をつけられ、おしっことフンにまみれ、乳を絞られる日々---リターンのない生産---には耐えられない。

しかし牛が幸せなのかな、不幸せなのかの答えは、
どちらもNO、だろう。

動物につける感情はいつも人間の押し付けに過ぎない。

牛は人間ほど複雑な思考をしてないだろう。

本能で動き続けている。

思考の訓練を積んでいない人間のように。

牛に対して、どんな感情を抱くかは、その人次第だが、絶対に命を無駄にはしちゃいけない。
という答えが出ました。


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