見出し画像

お客様の声4

●M.S様 男性30代オリーブ歴:4年 お悩みの症状:腰痛 腰椎椎間板ヘルニア
 
もともと腰痛に悩まされ、特に痛みを感じた時期にヘルニア気味と整形外科で診断を受けました。
 
妻の紹介でオリーブに通うことになり、毎週通院し治療と体操の指導をして頂きました。
 
金森先生のアドバイスを頂きながら、2週間に一度、1ヶ月に一度と通院のペースを落としながらもケアを続けることにより、痛みも緩和する事ができ、好きだったゴルフも再開する事が出来ました。
 
今も継続的に通院し、心身共にリフレッシュさせてもらっています。
 

院長より
ありがとうございます。
 
何回も頑張って通っていただいて、時にはやめようかと思った時もあったと思いますが自分に合ったセルフケアも確立されて、今では起床時の痛みもなくなって毎日過ごされているとのこと、とてもうれしく思います!素晴らしいです!
 
当院では椎間板ヘルニアのお客様を積極的に受け入れています。改善するまで時間がかかりますので初診時には週1回の施術を6カ月は続けるように指導します。痛みやしびれに耐えられずに手術になってしまった悔しい経験もありますが、9割以上の人は改善していきました。
 
初めにヘルニアとはどういう状態なのか、お医者さんは何を言っていたのか、このまま放置していくとどうなるのかを説明します。お医者さんにアレコレ説明されても専門用語や話すスピードが速くて理解できませんし、まず何から始めたらいいか分からないと言う人がほぼ全員です。
 
何も知らないと不安になりますから、自分の体のどこでどのようなことが起こっていて、どうしたら改善するかをしっかり説明して安心してもらいます。
 
他の症状のあるお客様と違い、治療もこちらのペースで進めます。施術中も筋肉をゆるめる時は痛みが強く出るためシーツを掴んで歯を食いしばっている人もいますが遠慮している場合ではありません。体操も決めたメニューを必ずしてもらいます。しない人は分かってもらえるまで何度も説明します。
 
症状があまり良くならない時期には「これ大丈夫なの?治るの?」と不信感を抱く人もいますが、痛みとしびれが徐々に取れていくと少しずつ信頼してもらえるようになり、積極的に治療に参加してもらえるようになっていきます。
 
症状は一進一退のような感じで突然楽になる時もあれば、初めに戻っちゃったなんて時もあります。でもそれは体のバランスが変わってきた証拠で、今までのこりかたまった姿勢がほぐれてきているということです。
 
症状が治まってきたら、施術間隔を開けてセルフケアで状態を維持できるか様子を見ます。まだ早かったらまた週1回で通ってもらって、徐々に間隔を開けて最終的には月1回のメンテナンスに移行していきます。
 
激痛を経験した人は「またアレになったらどうしよう?」と予期不安に陥ることもあります。しかし、セルフケアで1日を無事に過ごせた!という経験があればその不安は薄れていきます。そして自分に自信が出てきて「もう大丈夫!自分で何とかできる!」となっていきます。
 
ヘルニアだけでなく、これはどの症状にも言えることです。困難を乗り越えるということは一つの自信になるので早めに自分と向き合うことをお勧めします。一人ではなく、僕がついていますから一緒にやりましょう。
 
一人で悩みを抱えるのではなく、話すだけでもいいのでご連絡ください。お待ちしております。


いいなと思ったら応援しよう!