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自分のダンススタジオを手に入れるためのロードマップ①遠回りしないための7つのステップ

自分のダンススタジオを持ちたいけど,どうやってやればいいのか,お金がどれくらいかかるのかが未知すぎて,挫折してしまう人は非常に多いです。

僕は24歳からダンスの仕事を始めて,5年で自分のスタジオを持ちました。

当時は勢いだけだったので,いろいろと失敗したり,効率が悪かったり,今思えばたくさんの遠回りをしていました。


そこでこのシリーズでは,自分のダンススタジオを持ちたいと思っている方が遠回りをしないように,ダンススタジオを持つまでのロードマップを解説します。

このシリーズの記事を読めば自分のダンススタジオを持つまで,どういう行動をすればいいのかが分かります。


僕がダンスの仕事を始めてからダンススタジオを持つまでのことをまとめると,7つのステップがありました。



  1. 個人事業主として開業する

  2. 3年間,自己資金を貯めつつ,信頼と実績を積み上げていく

  3. テナントを探す

  4. スタジオ工事の見積もりをとる

  5. 事業計画書を作る

  6. 融資を受ける

  7. スタジオ工事開始



極論を言えば,お金さえあればダンススタジオは持てます。

そういう人はこのステップは全部飛ばしてもOKです。

ただ自己資金もないし,コネもないという方はおそらくこれが最速な気がします。

しかも僕の方法は銀行から高い金利でお金を借りなくてもいい方法となっております。

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