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渋谷、再開発の魅力を解説

はじめまして、OLマンション買うぞーです。
私は、2020年9月に“渋谷”に投資用マンションを購入いた、フツーのOLです。

マンション購入について詳しくは知りたい方は
こちらの記事をどうぞ。


今回、私がこの記事を書こうと思ったのは、マンション購入してからというもの
とにかく渋谷という街が面白い!今後の再開発はもちろんのこと過去の歴史を含め
知れば知るほど興味がわいてきたので皆さんにシェアさせていただきます。


1. 渋谷の歴史


渋谷という地名だけあり、地形的にいうと谷。
つまり昔は渋谷川が流れており、標高が低かったのです。渋谷駅が谷底で、そこから四方に坂を登る地形になっています。


渋谷駅の誕生は1885年、今から135年前のこと。当時の渋谷駅は、今よりも少し南に位置していました。

そして、1920年、山手線の駅舎が、今の渋谷駅舎と同じ位置に移動。
渋谷駅の歴史が始まります。

なので、今年2020年は、渋谷駅にとって歴史的な100周年という節目の年。
さらなる飛躍を遂げるために、再開発が行われているのです。
と、その前にもう少し渋谷の歴史を紐解きます。

2.商業都市、情報発信の街


戦後1950年代 高度経済成長期
渋谷は、商業都市、情報発信の街として大きく飛躍します。
若者は、ミニスカートを履き、ファッション・文化の誕生
東急会館。東急文化会館の開業、丸井渋谷店ファッション館開業

また、1964年の東京オリンピックを皮切りに、現NHK設立、代々木競技場
渋谷公会堂、首都高速道路の完成など
情報発信の街の骨格をなす様々な施設が整備されました。
また、東急プラザ渋谷、東急百貨店本店、シブヤ西部開業開業も行われました

3.1970~90年 バブル期


文化を生み出す拠点としての渋谷

ファッション中心の街として、時代を彩るトレンドを生み出してきた。
ヒッピー、ボディコン、竹の子族、渋カジ、コギャル

1989年 SHIBUYA109へ名称を変更(もともとは、ファッションコミュニティ109)

4.多様性にあふれる街


もやは、若者の街から大人な街 渋谷へと変貌を遂げる

デジタル化が進む中で、知らない人も多いかもしれませんが、渋谷は、ITベンチャーの聖地とも言われています。
さっと、あげるだけでもこんなに名だたる企業が。
GMOインターネット、サイバーエージェント、DNA、Google
知ってましたか? 渋谷はビットバレーと呼ばれているのです。

つまり、渋谷は変化しているのです
若者の商業街から、大人が働き、憩える街渋谷へと。変貌を遂げています。

そして、再開発のトップバッター
渋谷ヒカリエの開業、これを皮切りに渋谷モディ、渋谷キャスト、渋谷ストリーム、渋谷ブリッジ

そして、再開発の中心となる!
渋谷スクランブルスクエアが2019年11月1日に開業

新たなランドマークに。

そして、これから2021年以降も再開発は目白押しであり。
桜丘口地区、渋谷2丁目17地区

世界の人が集える街。世界のSHIBUYAへと更なる発展は続くのです。


と、まあこんな感じで、今後も渋谷の再開発が楽しみですね!

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