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おくやん旅行記(ベトナム:ファーストステージ編)③


朝のタンソンニャット空港

ホーチミン到着!最初のトラブル発生

6時間でやっとベトナムの国際空港タンソンニャット空港に到着です。

入国検査前にSIMと最低限の換金をしておこうと思い、検査所の並びから外れ1万円だけ換金します。

1653000ドン…レートは悪いみたいですが、もはや単位が大きすぎて感覚がつかめません。なれないとやばいな。

換金した同じ店でSIMの交換もやってるみたいなので、ついでにやってもらいます。200000ドンだったので、1200円ぐらいか。タイより高い気がする。

…ここで気が付けばよかったのですが、SIM登録ができてなかったのか自分の携帯と相性がすごく悪かったのか。結果的にはここで買ったSIMは使えませんでした。後ほど話します。

準備万端のつもりで入国検査へ向かいます。何か入国カードを記入するのかと思いきや、特に何も書かずすんなり笑顔ですり抜けます。

さて、SIMも買ったことでH君に連絡することにします。
なんか調子が悪いのか機内モードを外してもネットにつながらないのです。
仕方がないので空港Wi-Fiつなげて一旦Lineすることにします。

Wi-Fiをつなげ10分後、H君から空港着との連絡がありました。荷物受け取りのGの柱のところにいると伝え来てくれるまで待ってから合流します。

早速バスにてホーチミン市内へ移動してチェックインしてから動きましょうということに。152番のバスですとH君が調べてくれていました。

152番のバスはすでに止まっていたので急いで向かい、乗り込みます。
一人、5000ドンと大きい荷物1個5000ドンで10000ドンで乗ることができました。60円ぐらいです。安いですね。

「ここでおります」と降りたところから1kmぐらい歩くという話を聞きます。気温が38℃と熱いです。のどが渇くなと思いながら歩きます。

途中、現在地はどうなんだ?と携帯を見るが、全然ネットにつながらない。20分ぐらいしか歩いてないのに、不安と疲れが来ます。

「大丈夫ですか?」とH君が声かけてくれるも、早くホテルに行って休みたい気持ちで「大丈夫だから行こう!」と進みます。

おしゃれなアパートメント

やせ我慢の末、やっとの思いでホテル到着。チェックインをすることに。
受付のお姉さんに今日から泊まりますよと伝え、AGODAの明細書を出すとなにやら管理人にチャットをしろとのこと。え?なにそれ??翻訳ソフトで意思疎通をしようとするがネットがつながらないので使えない。やばい…

H君は別の棟らしく後ほどと行ってしまうし…
「ちょっと待ってください。オーナーと連絡してみます」と受付のお姉さんが代わりに連絡してもらっている間、ロビーで休憩しました。

携帯をやりながら普通のお兄さんが近寄ってきて「Mrおくやん?ルームキーはこちらになります」と英語っぽい言葉で近寄ってくる。あやしいが大丈夫かな?メールBOXの部屋が1221だとのことで1221を開けるとルームキーが入っていました。

「困ったことがあったらこのメールアドレスにメールしてね」といって、出ようとしたので、チップを10000ドンあげてました。

部屋のWi-Fiを使いH君と連絡。
無事入れたみたいだし1時間休んで12時間ぶりの食事へ行きましょうと伝え一旦シャワーを浴びゴロンとベットに寝転がり小休止します。
正直眠い。動きたくない。

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