見出し画像

パタヤ・バンコク一人旅③

ホテル「Sabai Resort」はサバーイなリゾートでした

画像1

↑の写真の通路をカートで来てくれました。この方向にまっすぐ行って突き当りがフロントで外に出ることができます。通常は歩きです。

女性のレリーフの向こう側には、15✖20mぐらいのプライベートプールが広がっています。

その周りに10部屋デラックスルームがあって直接プールから上がって、部屋でも休めます。

画像2

プールの周りにはリクライニングベッドとパラソルがそれぞれ16個あります。一部屋一部屋にバルコニーがあり、椅子が二つあってそこでボーっとできます。

沖縄とかハワイでこれぐらいのホテル借りたら、いくらかかるのだろう…

ちなみに一泊4000円ぐらいです。4泊で16000円なんで、日本旅行でちょっといい旅館の1泊ぐらいの値段です。

プライベートプールも使い放題ですよ。別料金ではないです。

別料金か聞くのは忘れましたが、ナイトプールでお酒を横の簡易バーみたいな建物でやってくれるらしいです。

さあ!パタヤに繰り出すぞ!!

画像3

これから会う人たちとの連絡手段がここまでなかったので、ホテルのWi-Fi使用してから、LINEで一旦連絡しておきました。

同じ会社でパタヤ在住で働いているNさんと、バンコク在住で学生の時代の友人Aです。2人には「今パタヤ着いたよー」と一言入れておきました。

前回の旅行で大変お世話になった同僚のRさんは、今回は学生時代の友達と別で旅行予定なんです。

パタヤでちょっとだけ合流して夕食と夜遊びをする予定です。1日だけの合流なんですが、Rさんたちがどこへ行くかは不明です。

とりあえずついた連絡だけしておきますか。

ここまでの疲れをとるため、シャワーを浴びて、小一時間お昼寝してから、移動することにしました。

1時間後、準備万端です。さあ!パタヤに繰り出すぞ!!

SIM FREEな機種は i‐Padしか持っていないので、電話は諦め、移動中はLINEのみで考えることにしました。

SIM購入するには、セントラルショッピングセンターに行かないとなさそうです。

周辺散策しながら、どこに何があるか確認しようと思います。

パタヤは北から南まで2つの大通りが並行してはしっています

画像4

パタヤは、ひらけているところには大きな2本の通りが並行して走っています。

海岸線沿いの「ビーチロード」と、ビーチロードより内陸に並行して走っている「セカンドロード」です。

その2つの道を「ソイ」と呼ばれる道がつないでいて、北から南にある繁華街「ウォーキングストリート」までいくつもの「ソイ」がつないでいます。

サバイリゾートはセカンドロード沿いにあって、結構交通の便がいいところにあります。

ただ、歩いていろいろまわるには結構な距離を移動しなくてはならないので、乗り合いトラックみたいなもので、「ソンテウ」と言う乗り物が走っています。

乗り方が変わっていて、走っているソンテウに腰より下で手を前後に降ると呼ばれてると気づいたソンテウが近寄ってきて止まります。

乗り込んだら、おりたいところで備え付きのブザーを押すとどこでも止まります。後は運転手さんに10~20B払ってコップンカップです。

ソンテウのコースも面白いのですが、実は決まってないみたいです。

大体は、交通量が多いビーチロードとセカンドロードを周回しています。
ビーチロードは北から南の一方通行で、セカンドロードは南から北の一方通行です。文字道理周回できますよね。

ちなみにソイにはめったにソンテウは入りません。例外を除いては…

さて、このソンテウを乗りこなせないと、パタヤは制覇できないと、練習がてら乗ることに。初めは緊張しましたが見事搭乗成功です。

セントラルショッピングセンターまで行って、SIM購入するために散策です。2階に売っていました。

ガラスケースのSIMとi-Padを指さして「しむ、チェンジ。はうまっち?」と単語英語で聞くと、かったるそうに「299B、5DAY。OK?」とタンクトップの女性が対応してくれました。

割とサクサク交換してくれたので、300Bと20Bを一緒に渡して「せんきゅー」と言うと、笑顔で「コップンカー」とワイで見送ってくれました。

かったるそうな顔ではなく、笑顔だとやっぱりかわいいです。幸先良いな。

13時をまわって動いていたので食欲も戻ってきました。

ホテル近くのイタリアンレストラン「ベラ・イタリアン」と言うのをネットで調べておいたので一旦ホテルに戻りますか。

セカンドロードに出なくてはならないので、ソイを通っていきますかね。面白そうなんで。

ソイを通ると…昼間なのに魅惑的な同世代の女の子が声とかけてくれました…「シャチョウサン!シャチョウサン!」

…初めて、日本語話さない人の「シャチョウサン!」聞きました。

ちょっと感動。

パタヤ・バンコク一人旅④へつづく

【関連旅行記】


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?