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こんな夢見たことありますか?

寝落ち当たり前でPCに向かって寝ていると、画面の左上に日本語ではないなにかが書き残されている時ってありませんか?おくやんです。

子供のころ、何度か同じ夢を見ていました。

始めは白黒の背景にリフトに乗って人工的な山肌を上っていきます。
だまし絵やツートンカラーの絵画に書かれている白い階段のような山肌です。

リフトはやがて上まで登るとひたすら白黒の背景の中同じ高さで進んでいきます。どうやら一人で乗っているようです。ひたすら進みます。

暗いトンネルが前方に見えてきて、中に入ります。闇の中です。

前方にトンネルの出口らしき光が見え始めシーンが変わります。

(ここからは毎回違うので一例を書きます)

通ったことのない街の中を歩いていて、目的地ってどこだっけ?と思いつつ歩いていきます。

十字路を左に曲がって少し進むと後ろに線路がある袋小路が。線路の策の手前に黒いソンブレロ(?)に黒いマントを着た男性で丁度「中原中也」の写真のような出で立ちの人が立っています。

顔ははっきりしていません。怖いので近寄りたくないのに男性の前に行きます。

ハッとそこで目が覚めます。汗だくで起きるんですが、よく風邪で熱を出した後とか見てた感じですね。

夢占いとかで見てみればなんか深層心理が見えるんでしょうが、大体始まりが同じなので調べるのもなんかなーって思っていた子供の頃でした。

トンネルを抜けてからの知らない道には近い後日で通りかかったりしていたので不思議に思っていました。

おそらく自分でも気が付かないうちに通っていた記憶を夢で思い出していたんでしょうね。

皆さんは、こんな不思議な夢を見たことないですか?

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