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病院へ

数ヶ月前。いや、ひょっとしたらもう1年ぐらい経つのかもしれない。
いつからか、頭皮に根の深そうな、ごついかさぶたみたいなものができてまして。

かさぶたなんぞ、放っておけばそのうち治るだろうと思いきや、全然治らず。
むしろ、気になってちょくちょく触ってるうちに、前より少し大きくなってるような気すらしてきて。

昨日、皮膚科の病院を受診しました。

皮膚科医師が言うには。
ごついかさぶたみたいなやつは、直径8㎜ぐらいの大きさがあり。厳密にいうと、頭皮にできてるというよりも、頭皮の更に少し下のところにできているそうです。

3つぐらい、こういう状態(原因)かもしれないというのを言われはましたが。
はっきりしたことは、切除して顕微鏡みたいなもんで調べてみないとわからないだろうということでした。

そして、切除する場合には、頭だとけっこう出血の量が多くなりがちなので、大学病院に行った方がいい。もし大学病院に行くなら、紹介状を作ると言われました。

「調べる為に一部切除するってことですか?」と僕がたずねると、「いえ、そのときは全部切除して縫合します」と言われました。

8㎜のでかさのやつをガバッと切る…。

頭だと出血の量が多くなりがち…。

聞いてるうちに、だいぶこわい話の展開になってきました。
ただの大きめのかさぶたの話だと思ってたんですが。。

とりあえず、大学病院に行く前に、飲み薬と塗り薬で様子をみることにしました。
これで治ればラッキーです。
しばらくしても全く治りそうな気配がなければ、大学病院行きを検討しないといけなくなります。

いや~、ヤダなぁ。困ったなぁ。。

正直、切除しなくても、生活に特別支障ないんじゃないかと思うし。
こわい思いして、わざわざ切除する意味あるのかなぁ。

一応、大学病院の設備によっては、すぐ切除とはならずに、レーザー当てるとか、そういうやり方もあるかもしれないとは言ってました。

ま、結局行ってみないとわからんのですが。

とりあえず。
飲み薬と塗り薬を2週間分出してもらったので、しばらくの間は、快方に向かうことをただ祈るばかりです。




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