真っ白なキャンバス weekly gig report (3rd week-May-2021)

今週のイベ

5/19 Marquee Fes. ←行った
5/22 西野千明生誕祭 2021←行った

5/19 Marquee Fes

画像1

はぴはぴ
ダンスインザライン
レイ
SHOUT
桜色カメラロール

TSUTAYA O-EASTでのフェス、体感フェスは久しぶりな気がする。
この日は前物販のみ。EASTの3階で特典会だったんだけどここはライブハウスでは珍しく自然光が入ってるからいいチェキが撮れる。

最近気になってるワールズエンド。Distortionとかブレーメンとか強い曲たくさん持ってる。
アンスリュームがだいぶ会場を沸かせてた。
半年ぶりに見たFESTIVEは知らん曲ばっかりだし、知らんメンバーだらけだし、ハレトケジャパニーズでしか沸けんかった。
キラフォレさんは太陽系ワンダーラストが安定

さぁ、白キャンの話をしようか。
はぴはぴ。これの何が嬉しいかっていうと「かわ」な推しメンが見れること。
白キャンの曲ってほとんど可愛い系、甘々系な曲が無いから他の曲では見せない推しメンの「ぶりぶりな可愛さが見える」のが嬉しい。
最後の決めポーズで麦ちゃんが小野ちゃんの頭に指で耳をつけるのが恋しいといえば恋しい。

途中、菜々子ちゃんが声が詰まったシーンがあり、ちょっと心配した。小野ちゃんやみおちが「大丈夫?」というようなジェスチャーをしてた。白キャンのメンバーはすぐに機微に気づける。非常に素敵な人たちなのは間違いない

正直白キャンのオタクがあんまり来てなくて盛り上がりに欠けていたけど、フロアが広々してて全力の振りコピ、マサイを思う存分できまして。

西野千明生誕祭2021

闘う
オーバーセンシティブ
レイ
清涼飲料水
ジコチューで行こう!
はぴはぴ
いま踏み出せ夏
アイデンティティ
Begin
SHOUT
白祭

渋谷のWOMBで。ここは天井が高くて開放感があるし、盛り上がるイメージが強い会場。しかもオルスタ
実際、爆沸き。
あんまり大きい声では言えないけどソーシャルディスタンスなんてものは無くオタクと密着しながら、声も若干出ちゃってる。正直ライブの熱量の前にはどんな制約も無力
ライブ行くたびに「今日のライブ最近で一番楽しかったわ~」って言ってるけど特に今日は楽しかった。
いつも明るいちぁきちゃんの作ったセトリということもあり強い曲のオンパレード。正直隙が無いよね

白キャンには和風な曲が二つあって、それが「闘う門には幸来る」と「白祭」この2曲は表裏一体なの。
つまり闘うをやったら白祭はやらないし、白祭をやったら闘うはやらないってことが多い。実際全国ツアー”それでも強く、ただ真っ直ぐに”ではずっと闘うをやってて、かなり白祭はおあずけを食らってた。
で、溜めに溜めた今日、ちぁき生誕トリで久しぶりの白祭。(白祭はちぁきちゃんお気に入りの曲)白祭の楽しみの半分はちぁきちゃんの煽りだと思ってるから今日はあのしつこいくらいの煽りが無くってちょっと寂しかった。
(もうずっと白祭の話だけど)白祭はすごく楽しい曲、振りコピしやすいしMIXのオタクとしてはヤバTMIX(勝手に命名した)→園長→アッチェレ終幕ジャパ可変(通称アッチェレ)を入れられるのが楽しい。

乃木坂のジコチューで行こうは相当盛り上がってた。僕は地上に全く関心が無いので「なんか聞いたことがあるような?」って程度だったんだけど多くのオタクは嬉しそうに「ヤッダーー」って言ってた。
白キャンには恋愛ソングは無いし、可愛い系の曲も少ないからたまにこういうのは嬉しい、推しメンのかわいいところが見れて(それこそはぴはぴと同じベクトル)
ジコチューで行こうのショートバージョンは2019年、つまり加入して初めての西野生誕でもやったらしい。当時ダンスがやばかったちぁきちゃんはフルだとキツイということで妥協してショートバージョンだったんだけど、成長した今フルに挑戦したんだって。
さらに補足すると、ちぁきちゃんが昔乃木坂さんの握手会に行って、その途方もない待ち時間の間ず~~~っと流れてたのがこのジコチューで行こうだったらしく、思い出の曲なんだってさ。
ちぁきちゃんの成長という言葉が出たけど、本当にすごい成長。今日のライブ行く前に家で予習がてら過去のライブ映像見てたんだけど、カラー衣装着てた頃に比べたら歌なんか別人みたいに上手くなってる。

いま踏み出せではメンバーが肩組んで左右に揺れながら歌うシーンがあるんだけど「例えばこの歌をみんな忘れちゃっても、いつか誰も歌わなくなっても~」のところ。ここでオタクたちも一緒に左右の人たちと肩組んで一緒に揺れるってのが最高に青春ってわけ。これがコロナ禍で人々の接触が敬遠されるようになってからずっと散り散りになってたんだ。それが今日みんなリミッター外れちゃったみたいでほとんど全員が肩組んで揺れてた。素敵な景色だったな…


生誕委員が用意したケーキ、アルバム、横断幕、フラスタ、ペンラ、どれを取っても素敵な贈り物だったと思う。特に横断幕は素敵がマシマシでした。生誕委員お疲れ様です。(メセカに「喋り方が可愛いと思います」とかしょうもなコメント書いた自分が恥ずかしくなるくらい)

ここからは推しメン(三浦菜々子)の話になるんだけど、まずはやっぱり清涼飲料水。これが堪らない。清涼飲料水のヘドバンの後に「通らないジャージの袖」ってパートがある。すごく心地よい伸びと力強さがあって何度聞いても飽きない。ジャージの袖で一番良いのは2019年の麦田生誕の清涼飲料水だと思ってる。ぜひ聞いてほしい

「自転車走らせ揺らす、スカートに視線逸らす」のところでみんなで自転車乗ったら楽しいよ。きっと

で最近入った新曲オバーセンシティブはバチバチに三浦菜々子の歌声と超絶技巧と表情の表現力が光る。僕は音楽に関しては門外漢で音痴極めてんだけど、そんな素人でも明らかに良い歌唱だってのが分かる。「本当にいいものは誰が見ても美しいと感じる」ってのは真実だと思う。おもわず拳を握りこんでしまうそんな曲。三浦=歌上手い=菜々子。


本日のまとめ

・今週のイベはマーキーと西野生誕でした
・西野生誕は近年稀に見る爆沸きで大成功
・気持ちいい汗がかけた

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