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なぜ日本人の英語は「伝わらない」のか?

日本人がちょくちょく言われる返事といえば・・・

「何言ってんの?wドユコト?w」

英語喋ってるのに英語が伝わらない。
なぁぜなぁぜ??

実はその英語、日本語化したら以下のような感じなんです。


👱🏻‍♂️「今しがた町で邂逅した日本語の先生に途中まで随伴したんです。」

👩🏻‍🦱「は?w」


普通の話し言葉なら、
「さっき町で偶然会った日本語の先生に途中まで一緒に行ったんです。」
と言うところを何故か無駄に難しい古い日本語を使う。
意味は分かるけど頭に入ってこない!

こういう事態が結構頻繁に日本人英語話者の間で起きているんですね。
だからネイティグスピーカーに
「お前の言葉は分かるけど、何を言ってるかは分からん😇」
と言われてしまうワケ。

そうなんです。

日本人の英語が伝わらない理由ってコレなんです・・・・。

簡単な言い回し、英熟語を使いこなせていない!!!


日本人の英語力は「試験対策用」の英語であって、実戦用の会話ではないんですよね。もちろん基礎の英語力を鍛えるのに義務教育はちゃんと役に立ってはいるのですが・・・・。
とはいえ日常会話としてはイマイチなのが現状です。

そこで「外国人とフツーに話す」ために必要なのが英熟語力なのです。

英熟語の他にも、イディオムとか諺とかありますけどそれはひとまず不要です。
まずは日常的によく使われる熟語や言い回しをマスターしましょう。


ではどうやってそれを覚えるのか???

それはとにかく沢山、ネイティブスピーカーと会話をすること!
最初は下手くそでいいんです。場数を踏みましょう。

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