自己紹介

やっと週末が来ました。
自己紹介です。

地方に住んでいます。
子供の頃は、サラリーマンの父親と専業主婦の母親、兄弟4人、祖父、祖母の昭和の大家族でした。
家族が多いのと、父親が地元大好きの転勤拒否サラリーマンだったため、家の収入はそう多くなく、子供の頃から生活にカツカツ感を感じていました。ただし、学校はみんな大学まで出してもらったので、感謝です。

大学は理系です。
あまり勉強が得意でなく、留年しました。親不孝者です。ギリギリ卒業できました。
資格を受験するときに大学卒業証明を取り寄せますが、同時に、成績表も取り寄せて、中身を見ます。うーん、恥ずかしいです。
地方の大学を卒業して、中堅どころの電機会社に就職しました。
入社した頃はバブルが弾け飛んだ後で、殺伐とした世界が待っていました。

電機会社のシステム部門では、自社の仕事ではなく、システム会社の外注を請け負って、携帯電話会社の顧客管理システムを作っていました。
今から振り返ると、生き残るために、外部から仕事を持ってきたのではないかと思います。

電機会社のシステム部門は、仕事がきつい割に、給料が安かったです。
「これから、給料があまり上がらず、30年後にお金に苦労するのは嫌だー」と思っていました。
それが、投資の世界に飛び込むきっかけです。
今となっては、正直に、30年前に自分を褒めてやりたいです。

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