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投資をするのに何を調べるか その2
週末になりました。
週末のアメリカの雇用者数増加の統計は、アメリカ株に投資するものとしては、しんどい情報でした。
先週に続いて投資をするのに何を調べるかですが、
最近見るようになったのが四季報です。
あの分厚いやつです。
以前はあまり興味がなかったのですが、YouTubeで四季報についてのコンテンツで、四季報の効果的な読み方の情報を得て、面白いなと思って購入しました。
初めのページから終わりのページまで丁寧に読んでみて、改めて日本にはいろんな会社があることを認識しました。
また、これまで知らなかった魅力的な会社を見つけることができました。
私が四季報を読む時に、気にしているのは下記の通りです。
・自己資本比率
・増収増益
・代表取締役の持ち株比率
・業界トップ
・超ニッチ
ただ単に、大企業とか名が知れているというものではなく、
尖っている会社に興味があります。
四季報を読んだからといって、あれもこれもというわけにはいかないので、結局は、TOPIXの投資信託を買うという判断もあります。
四季報に加えて、最近よく使うようになったのが、
証券会社のホームページから使える、検索ツールです。
証券会社によってサービスが違いますが、
気に入ったサービスを使うと、判断の助けになるのではないかと思います。
大体無料のものが多いです。
会社のIRのページもよく使います。
特に、名前を知らなかった会社の場合、その会社の概要を知るため、新卒採用や中途採用のページを見ることがあります。
その会社の概要を把握するために役立っています。
投資をするのに何を調べるか その2 のまとめ
日本の会社の投資するのであれば、四季報は便利なツールです。
証券会社各社のホームページにある検索ツールも有用です。
投資対象会社のIRのページに加えて、採用募集のページは企業概要を把握するのに役立ちます。
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