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キャピタルゲインを狙えるETF

値動きはマイルドだが、高配当が期待できるETFを一部紹介します。

高配当株のVYM

高配当株を出す企業はおじいちゃん企業
景気が悪くなっても株価が下落しにくいが、上り幅もそこまで期待できない
回復が遅い特徴もある
・高配当株にしては、経費低め(0.06%)
・高配当株(インカムゲインが狙える)→安心材料
似てるETF
・SPYD:出来高が悪い傾向あり、分配金は多い
・HDV:成績が悪い傾向あり,経費0.08%
・VIG:経費0.06%で10年以上増配してる企業のみで構成,好成績な企業も多い

債権ETF:BNDとAGG

株式や不動産投資よりリスクが少ないのが、債権です。
株式は、金融危機が起こるとマイナス50%の下落はあり得るが、リーマンショックでもマイナス5%の値動きだった。
ベンチマークは、ブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数に連動する
8000本以上の銘柄を含む。政府系の債権、7割はAAA評価の債権。
(信用度が高いということは、利回りは低い。)
・BND:経費0.035%
・AGG:経費0.05%

不動産ETF:IYR

株式と債権の間くらいといわれるミドルリスクとミドルリターンの投資先です。
・メリット
インカムゲインとキャピタルゲインが期待できる
経費0.42%、分配金回り3%、10年間で利回り約14.72%
金利が低いほど、不動産に金が回る
現状、低金利政策が続いてるのと、米国の人口は長期的に増加傾向だから、不動産価格は長期的に伸びるだろうと考えられる。
・デメリット
金融危機のときは株式以上に下落する。(分配金はなくならない)

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