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クラウドファンディング 「オンデマンドシェアサイクル」 での挑戦について


okup です。
これまでに、インフレータブルカヌーと折り畳み電動アシスト自転車について、記事を書いてきました。
今回は、そんなokup が、現在挑戦しているクラウドファンディングについて、紹介したいと思います。



「オンデマンドシェアサイクル」 と名をつけているのですが、
お好きな場所へ、電動アシスト自転車(E-Bike)をお届けして貸出す、シェアサイクル屋さんを、開業したい!
南信州へ多くの観光客に来て欲しい !
を、目標にしています。


今の自動車では、一度に4台しか運べませんが、家族や友達同士でワイワイと利用していただきたいです。
WEB等で予約していただき、設定した時間・場所にて貸出しをさせていただきます。
リターンとしては、利用してもらう際に割引優待ができる会員証を、用意しています。



レンタサイクル事業を、店舗を持たずに運営することで、実質的な経費は人件費+α 程度と考えています。
十分なPRができて、認知度が上がり、稼働率が上がれば、事業の展望は明るそうです。
平日の稼働率を上げるためには、外国人観光客やシニア層をターゲットに考えたいです。

okup は、現在、会社員として、働いていますので、まずは副業から始めて、順調に成長すれば、本格的に挑戦したいと考えています。



最近、全国各地でシェアサイクルのサービスが増えてきています。
都市部だけでなく、有名な観光地でも、増えてきています。
当然ですが、有名な観光地は大勢の人が押しかけますので、okup の望んでいる自然の中での貸切状態にはかなり遠いものです。
マイナーな観光地では、コロナの影響もあり、観光客が減少し、さびれていく一方です。

okup は、現在長野県伊那市で、単身赴任として住んでいて、家族は愛知県にいます。
伊那市周辺では、工場が増えてきていることで、人口は増えてきています。
周辺地域の観光としては、高遠の桜や、駒ヶ根ロープウェイが有名です。
もう少し広く、南信州としては、松本城や馬籠・妻籠宿や御嶽山等があります。




まだまだ他に良い場所はありますが、やはりマイナーな観光地と感じています。



okup ひとりの力で、急に大きな問題が解決できるとは、思っていません。
微力だとしても、何もやらないよりは、挑戦してみたいと思っています。




マイナーな観光地の魅力を発信して、そこでの 「 okup流 」 の遊び方を、提案したいです。
まず、 okup 自身が、試しに遊んでみて、良いと感じたことを、広く伝えていきたいです。



クラウドファンディングは、 「 READYFOR レディーフォー 」 で1月末まで募集しています。
共感していただき、ご支援をいただけると幸いです。


これからも、note も、クラウドファンディング も、頑張っていきたいと思います。

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