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e-Bike X 初夏の高ボッチ高原

okup です。

電動アシスト折りたたみ自転車 FLY FISH 君を連れて、各所を訪れて記事を書いています。

今回訪れたのは、長野県松本市の高ボッチ高原です。
展望台からは、諏訪湖や松本市街や北アルプスを眺めることができます。
okup は、これまでにも何度か訪れていて、今回は FLY FISH 君を初めて連れてきたといったところです。


散策の起点としているのは、草競馬場の広大な駐車場です。
比較的キレイなトイレがあって、混むことがなくて、okup にとっては、都合の良い場所です。



草競馬場の辺りを、散策してみます。
未舗装のダートの道でも、極太タイヤの FLY FISH 君は、余裕で走り抜けます。



牧場の周囲の道を散策してみると、牛さん達が広い牧場で、のんびりと草を食べているようでした。



キャンプ場の少し北側では、自動車は通行止めになっている脇道を発見しました。
こういった脇道に吸い込まれてしまうのが、okup の「サガ」みたいなものです。



ダート状の脇道を進むと、分かれ道などもあったりしたので、迷子にならない程度に、散策してみました。
涼しい木陰の道が、多かったのかな。



少し下りた所に、小さな池を発見しました。
こんな池を散策しているのは、okup ぐらいなのでしょう。



鉢伏山の方にも、足を伸ばしてみました。
坂道が多くても、電動アシストのおかげで、景色を眺めながら楽々とサイクリングできます。



鉢伏山の辺りは、何度来ても飽きない最高の場所だと思います。



視界を遮る大きな木が少ないことで、下界や山腹等がバッチリ見渡せるところが、お気に入りです。



空も雲も近く感じられて、手が届きそうです。



この絶景を眺めながら、サイクリングがしてみたかったのです。
これまでは電動アシストがなかったので、ここまで到達する前に断念していました。



サイクリングの後は、鉢伏山を眺められるお気に入りの場所で、コーヒータイム。
いつものコーヒーでも、絶景を眺めながら飲むことで、美味しく感じてしまいます。



少し斜面を登って、okup の愛車セレナ君の雄姿を、写してみました。
夜になると、このままポップアップルーフのテントで、寝てしまおうという作戦です。



日が沈んできて、雲たちが夕映えで、表情を変えていきます。
七輪を準備して、夕食の準備をしていきます。
この日は、綿半で買ったステーキ肉と魚がダブルメインディッシュでした。



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