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インフレータブルカヌー X e-Bike X 真夏の犀川

okup です。
折り畳み電動アシスト自転車FLYFISH君を連れて、各所を訪れて、記事を書いています。
久しぶりの投稿に、なってしまいました。

今回はインフレータブルカヌーとのコラボレーションについて、書いてみたいと思います。

今回訪れたのは、長野県大町市の犀川です。
ラフティングのコースにもなっていて、適度なホワイトウォーターの楽しい川です。
okup は、2年前に一度だけ、訪れたことがあります。
その時は、全く初めてのコースだったため、慎重に短めにコースを設定していました。
今回は、できる限り長めのコースにしようと、ゴール地点探しのため、車で十分に下見をして、ゴール地点を決めました。



川の近くまで、車で入れそうで、カヌーを手で運ぶ距離も短いので、最適な場所と考えました。
これ以上下流に下ると、流れが穏やか過ぎて、漕ぎ下るのに苦労してしまいそうです。

ゴール後に分かったのですが、ラフティングツアーもこの辺りを、ゴール地点にしているようでした。


ゴール地点の近くに、折りたたみ電動アシスト自転車 FLY FISH 君をセットしておきます。
盗難のリスクを最小化するために、手すりにワイヤーロックしています。

okup は、インフレータブルカヌーで川下り (リバーツーリング) を、単独ですることが多いです。
川下りはどうしても、一方通行となります。
仲間と行く際には、車が2台以上あるので、スタート地点とゴール地点に、車を停めておけるので、問題はありません。
単独の場合は、片道は車にカヌーを載せて走るのですが、逆方向の交通手段がないと困ってしまいます。



スタート地点は、2年前と同じで、川の駅さざなみの周辺です。
車でスタート地点に戻り、ラーメンで腹ごしらえをして、階段付近に、必要な荷物を置いたところです。



荷物をかついで、川原を少し歩いて、インフレータブルカヌー STEAM 君を組み立てていきます。



ゴムボートのように、空気入れで空気を入れるだけなので、5分程度で完成です。



少し下ると、日陰の川原を発見して、しばらく休憩してみます。
休憩なしで下ってしまうと、あっけなく終了してしまいますので、日陰の休憩スポットは貴重なのです。



身体が暑くなったら、川の水に浸かって、クールダウンできます。
たまにラフティングツアーが通るのですが、この日は全く誰とも出会わずに、完全に貸し切り状態でした。



場所によっては、手つかずの自然と言えるような渓谷美も、味わえます。



橋の下をくぐる時などは、普段では見ることの少ないアングルで、橋を眺めることができます。



カヌーの上からも、FLY FISH 君の姿が見えてきて、ゴール地点に到着です。



ゴールした後は、カヌーの盗難のリスクを最小化するため、草むら等に、なるべく目立たないように、置いておきます。
船体が黒色と青緑色の STEAM 君は、川原に溶け込んでいて、とても優れています。
空気を少し抜いておくことも、重要です。



そして、自転車でスタート地点の車を取りにいきます。
ここからが、FLY FISH 君の出番です。



途中の道の駅に立ち寄って、トイレで手や顔を洗ってから、涼しい店内で、アイスクリームをいただきました。



電動アシストの FLY FISH 君のおかげで、楽々と車まで到着しました。

これまでは、普通の折り畳み自転車で走っていたのですが、真夏の炎天下だったり、急な登り坂だったりとの戦いが、ありました道路が川の近くになくて、遠回りになることもありました。
そのような問題を解決してくれそうなのが、折り畳み電動アシスト自転車なのです。

今シーズンは、梅雨も含めて雨が多く、川下りのコンディションが難しいです。
雨が降ると、水量が増えるだけではなく、水の色も変化します。

今回の犀川は、流域にダムが多く、一度雨が降ると、その影響は数十日間は響いてしまうみたいです。

少しでも、コンディションが良く、キレイな水の日に、下りたいものですし、写真にも残していきたいと思います。

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