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【今さら自己紹介】社会人でボランティアをすること

今さらながら自己紹介とかしてなかったな~と思ったので少しばかりお話しします。

おくちゃん情報
生まれも育ちも北国「北海道」の25歳。インフラ企業、入社4年目の営業ウーマンです。きれいなスーツでビシッとキメてる営業というよりは、工事現場でもガツガツ入っていく感じのお仕事です。笑 仕事は基本週休2日。残業も多くはないですが、並みだと思います。いたって普通のサラリーマンです。業界柄、取引先も社内もだいたい40歳以上の男性社会。そんな中、言葉通り『のびのび』仕事させてもらっています。

最近は自炊を意識していますが、どうしても時短できない、作りすぎる…世の中の主婦は本当にすごいと心から思う毎日です…。

休みの日はもっぱら外出します。(家でずーっとゴロゴロするのも嫌いじゃないですよ。笑)散歩したりカフェに行ったり。温泉が大好きなので、温泉目的で飛行機乗っちゃう。ここ最近は南の島にハマり、奄美・沖縄・石垣・宮古と有名どころに行きました。今年はキャンプを始めようと企んでいます。まだテントもないので、道具をそろえるところから、今は勉強中。笑コロナが落ち着いたら次はどこに行こうかな~~と最近は妄想で楽しんでます。

そんな感じのどこにでもいる社会人ですが、去年の8月からKacotamでボランティアを始めました。月2~3回ほどの関わりなので微力ですが、平日の仕事後や休日に参加させていただいています。

社会人でボランティアすること
「ボランティアしてる」って話すと結構驚かれます。特に社内の先輩からは驚かれることが多いです。始めるまであまり気にしていなかったですが、たしかに周りの友だちでも社会人でボランティアしてるってあんまり聞かない。。。

学生のころは国際協力系の勉強をしていたので、自分も周りもボランティアとかインターンとかやっている子が結構多くて、ボランティア自体そんなに「特別なこと」って感じでは考えていませんでした。

でも、いざKacotamでボランティア始めると決めたときに「おやおや、続けられるのだろうか」と急激に不安を感じました。社会人しながら、ボランティアもできるのかな…そういえば私営業だし、突発的に仕事が入ったり、長引くこともあるし、両立できるのかな…そう思いました。

Kacotamでボランティアを始めて1番びっくりしたことは、社会人ボランティアの多さでした。え、こんなにいるの!?って感じです。ほんとに。職種も様々で、公務員・作業療法士・管理栄養士・SE・会社員・先生…。支援内容が「学習」になるのでもちろん学生さんもたくさん在籍していますが、社会人のかたでも「何か始めたくて」「子どもたちのチカラになりたくて」と活動している人が本当に多い…

私の不安はどこへやら、なんだか拍子抜けした気分でした。

そんな様々な立場のボランティアさんに囲まれながら、仕事と両立できる範囲で細々と参加させていただいています。年度末から年度初めは少し仕事が忙しくなってしまい、思うように活動に参加できずモヤモヤ。。。それでも負い目を感じずに参加できているのは、「できる範囲のこと」で業務を任せてくれる代表と周りのメンバーのみなさんのおかげです。。。ありがたい。。。

Kacotamの強さは「ボランティアの空気感」だと思います。個人的に。子どもたちに安定して「学びの場・安心できる居場所」を提供するために、ボランティア同士で補い合う雰囲気。学生でも社会人でもなく1人のボランティアとして、お互いがお互いの状況を尊重し合う安心感。そして、ボランティアみんなが「子どもたちに安心してチャレンジできる空間」を創るために『かんがえる、こうどうする、楽しむ(=カコタム)』を実践しています。真面目に考えるし、積極的に動くけど、遊び心もあって、キャーキャー言ってる。。。みたいな。。。ん~この居心地の良さは何とも言えません。

そんなこんなで当初の不安は一切消え去り、今はKacotamに関われる時間がとても幸せに思っています。今年こそはもう少し参加できる時間を増やしたいな~~。

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