【麻雀一番街】嵌張の選択に根拠を持って【三麻銀河奮闘記04】
一番街イベント全く打ててない
あかん
時間はあるのですが、ゲスト周りで体力持ってかれてます
言い訳してないでやることやりましょう
今日は嵌張の選択についてです
初打からあやしい
打🀁
自風から切りました
ドラの🀀は切らないとして、🀅🀄から切りましょう
超序盤につき自分本意で打つ場面です
自風→三元牌と打つとポンされにくいなんて話もありますが、字牌対子ふたつあるようなレアケースを想定するよりも字牌の基本価値の方がずっと大事です
5ブロックと6ブロック
二向聴
選択のとき
選択肢は🀙🀝🀐🀘あたり
これらを選ぶ際に他家の捨て牌も参考にしてみます
上家の打🀟🀏🀆の切り順が強烈
🀟を間違えて切った可能性すらあります
間違いでないとすると、筒子の5〜9を持っていない可能性がかなり高まりますね
相対的に索子の濃度がとても高い
下家の打🀒🀂もかなり大きな情報
🀒周辺を持っていないか356のような形の可能性がとても高いです
となると、赤🀝は切りたくありません
赤であるということもありますが、上家の情報より筒子上が良いので🀞引きの🀝🀞🀟🀠から更に伸ばしたり、なんなら🀡引きからでも5789から67を引きにいくことすら狙えます
また、嵌🀑搭子も下家の情報から残したい
上家に索子が濃いですが、それでも下家がほぼ持っていないということは大きいです
じゃあ打🀘として嵌張をシンプルに外すか、6ブロックにする打🀙とするか
打🀙としてみました
🀀雀頭の嵌張3つの構えです
🀀をポンした際に雀頭が消えますが、🀚暗刻を崩しても良いですし、嵌張部分を対子にしても良いので、雀頭が消えうることはカバーできます
ただ、🀙切りの痛い裏目は🀛引き
両面ロスはかなりの痛手です
嵌🀑も悪くは無いとはいえ決して良いとはいえないので、筒子下のフォローが作れるチャンスのある🀙を切るのは微妙
上家に索子が濃い情報も使うと、嵌🀗が明らかに弱くなっているので、ここは打🀘として5ブロックに受けた方が良いと思います
打🀙の6ブロックにしても合流は同じになりそうですが、危険な索子の搭子を先に払えるという要素がかなり5ブロックを後押しします
打🀘が良さそう
答え合わせ
下家の打🀒は先切りで、🀂は対子落とし
ハズレ
上家は大体合ってましたが、🀗はまだ山2らしい
なお、🀙残しで生きる牌である🀙🀛はたくさん残ってますね
嵌張の外し方
下家が対子落としからの打🀗
かなりの速度感
打🀖とします
🀕の好形変化よりも流石に安全度
🀒切られてての打🀗は🀓🀖搭子が残っていてもおかしくありません
356899とか、356889に7引きとか
先制につき
聴牌！
立直！
打🀘としていても結末は同じでしたが、今回は同じだっただけで、他で損しているかもしれませんね
難しかったです
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう
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