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【日記】熱中症かと思ったら
雀荘から外に出て、炎天下の中駅までアスファルトの上を5分ほど歩く
日曜昼の満員電車に乗り込み、冷房の効いた車内でマスクをつける
数駅ほど揺られて空席ができたところに滑り込み一息ついたのだが、ここで自分の身体に違和感を覚える
嘔吐感だ
原因は分からない
乗り物酔いかも知れないし、熱中症かもしれない
冷房の効いた車内とはいえ、暑いことには違いなく、熱中症にはなり得る環境である
とりあえずマスクは外す
冷房でくしゃみが出がちなので人のいる空間ではつけることが多いが、そうも言ってられない
暑いのだ
水分補給もしたいところだが、ボトルコーヒーはつい先ほど飲み切ってしまったところ
乗り物酔いかも知れないのでスマホを見るのはやめてゆったりと深呼吸
冷房の冷たい風が身体に当たっている感覚はあるものの、身体が冷えていくという実感はない
なぜだ
ここでひとつ気付いて、帽子を外す
日光を遮るために外では被っておくべきだが、帽子には熱が籠る
冬場は帽子のおかげで体感温度を少し上げて暮らしているのだから、夏場に暑いと思っている屋内で帽子をかぶるべきではない
頭から放熱しよう
帽子を外したところ、体温が下がった感覚を得ることに成功
10分ほど涼んだところ大分楽になったので、目的地で降りてホームの自販機でスポーツドリンクを購入
500mlの一気飲みが容易にできたので、水分不足だったのは間違いなさそうである
体調が回復したので、次の雀荘へ
今回の反省点は、「水分不足への自覚がなかったこと」「帽子の保温性能を忘れていたこと」の2点
特に、水分不足への自覚が無かったことはかなり危険
アスファルトの上を5分歩くだけでとても水分を持っていかれるので、こまめな水分補給は欠かさないように、また水分を持ち歩く意識を持っておくべきでしょう
脱水なぞ意識していれば防げるものですので、2度とこう言ったことが起こらないようにしたいものです
本日の記事は日記に替えさせてもらいます
また明日の記事でお会いしましょう
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