【麻雀一番街】役牌ストップ進行【三麻銀河奮闘記02】
イベントの第一タームをなんと2戦しか打たなかったらしい
第二タームは本気出す
ということで、今夜こそ一番街をがっつり打ちます
その準備としても振り返りはしっかりやっておきましょう
配牌構想
南二局、29200点持ち親番無し
トップ目とは26000点差
直撃を絡めて満貫クラスを2度アガるか、跳満ツモ2回かでトップも見えます
とはいえ、この手から跳満は厳しめ
満貫にはがんばればなりそうくらい
それでも🀄を結局鳴かざるを得ないような手牌で満貫にすらならなさそう
この手はトップを狙う手ではなくラス目の親を流してオーラスを2着目で迎えるための手としたいところです
と思っていたところに、ラス目の親が強烈な仕掛け
🀇ポン発進で🀘🀑切り
対々決め打ちではなさそう
決め打ちの際には端寄りの🀘が残されることが多いです
となると、役牌バックか役牌暗刻が本線
残りの役牌は🀀🀁🀆🀅🀄全て生きています
そのうちの🀁🀆🀅🀄を掴んでいるのがわたくし
🀄は切ることは無いにせよ、🀁🀆🀅の3種がどれも鳴かれずに済むというのはなかなか考えにくいです
また、この点数状況で鳴いて2900みたいな仕掛けをするとは考えにくいので、第一打の打🀘が🀗のドラ対子か暗刻固定に見えてきます
暗刻だとどうしようもないですが、ダブルバックなどの手牌の場合自分が役牌を抑えることで対面がアガってくれるかもしれません
対面の和了は自分が2着目でオーラスになるので歓迎したいところ
親に役牌鳴かれて対面に警戒させてしまうのは愚策です
ということで、役牌を全て絞り切る方針にします
この手から字牌切り飛ばしていったところでアガれる気もしないので、かなり絞り優位だと思います
じゃあ何切るか
字牌抑えて七対子にでもしたいところなので、真ん中に近い打🀞
🀖は🀗引いて方針転換することがあるかもしれないため残しておきます
対2副露
🀞鳴かれちゃった
🀜🀞🀞の🀜を残していたことから役牌がより濃厚になりました
打🀛
33466🀆🀆🀅🀅X
みたいな手牌から🀞ポンして🀜切ること無いので、ポンされることはありません
🀒🀒🀒🀛🀛🀜🀆🀆みたいな手はあり得ますが、まあ安いので許容
🀗🀗🀗🀛🀛🀜🀆🀆だけは負け
🀖合わせ打ちとどちらが良いのかわかりませんが、🀛がかなり通しやすい今の瞬間に切って置いた方が良いのかなとも思います
2枚見えの🀖は単騎候補にすらならず、両方の安牌としてずっと運用できるので手に残しておきました
合わせ打ち
🀖は残して🀙合わせ打ち
🀆合わせ打ち
対面が生牌切りなのでやる気があることがわかります
これにより、対面に完全に任せて自分はオリに徹することができるようになりました
打🀞
🀄はスルー
対面に任せるという方針を貫きます
鳴いて🀅1枚勝負くらいなら見合うかもしれませんが、対面に任せられても困るので大人しくしてます
七対子にしたい
🀁スルーして打🀒
七対子一向聴
あがれるかもしれませんね
下家の🀀手出しによって残りが🀅しかありません
🀅は絶対にきれない牌になりましたとさ
横移動で終局
ラス目に落ちてしまいましたが、あと2局あるのでなんとかしていきましょう
道中で🀛を通して行きましたが、手出しが多く開けられた形を見ると、🀛を早い段階で切っておく選択は合っていたのかなとは思います
対々決め打ちの対子固定もあるので難しいところですね
ただ、役牌抑える方針は悪くなかったかなと思います
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう
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