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【姫麻雀】短時間思考で出たあやしい判断たち 後編【三麻友人戦】

11月初の記事は、10月末の記事の後編です

持ち時間3+5秒の三麻半荘戦です

配牌構想でだいたい5秒くらい使うのでずっと時間ないままうってます

実力が如実に反映され、たった一半荘ですが大量に疑惑の打牌が生まれました


6ブロック打法


辺張払って5ブロック打法としました
索子は一通があるので🀡切り

🀡切りで良いと思いますが、🀖切って6ブロック打法もよいかもしれませんね

この手は🀇が暗刻になったとしても大体🀔🀗を引いてきて索子の上の部分は2順子にしがちです
結局雀頭探しの旅に出ることになるでしょう(もちろんそうならないこともあります)

両面を固定して6ブロックにしておきつつ、どこかの嵌張や辺張に対子フォローがくっついてくるのを待つ方がロスは少なくなりそうです


ブロック不足は?

🀑ツモ切り

🀞、🀡対子、索子2ブロック、🀅暗刻で5ブロックあるので🀑は不要と判断しました
🀞はまだブロックの姿をしていないので、🀑にくっついた搭子もきちんと大事にしましょう
🀑にくっついたとしても立直して發赤北で満貫あります

🀄でいいですね


速度も打点も下がる仕掛け

🀀ポン打🀘

鳴くことで混一ドラ2の満貫の二向聴になりますね

さて、今の手はどうかというと七対ドラ4の跳満の一向聴です

打点も向聴数もまとめて下げてはいけません


副露押し引き

ドラ🀘を親立直相手に一発プッシュ

自分の手牌は發混一ドラ2の満貫一向聴です
満貫にする際には危険牌の🀝も併せて押すことになります

親立直といえど🀃を抜いていないことから🀘🀝の2枚押しくらいは許される気がしていました
しかし、2枚押しが許されるのは聴牌打牌の時くらいの話なので、一向聴から2枚押し前提なのはよくないですね


🀞を切っておいて両面待ちの満貫の一向聴は放棄して、対々がついて跳満になる一向聴は維持しておくくらいが良いでしょう

🀜🀟の受入れが消える代わりに🀛の受入れができるので、瞬間の効率ロスも4枚で済みます



大三元の誘惑

親立直の宣言牌🀆をポンして打🀞

役満の一向聴とあらばどんどん押していってもよさそうですが、上家の河に数牌がちょくちょく切られており、放銃率がだいぶ不安です

🀑🀔🀗、🀓🀖、🀕🀘、🀙🀜、🀚🀝、🀛🀞、(🀝🀠、🀞🀡)
🀟の外側を0.5筋扱いすると残り8筋です

🀞🀑🀕はそれぞれ無筋ですが残り本数がまだあり2筋押しても生存率70%くらいあるため、役満なら向かっても許されそうな気がするのですが、いかがでしょうか?


あとがき

実力不足を痛感する次第であります

日々がんばっていきましょう


実は三半荘やっていたのですが、三半荘目は四暗刻をあがっただけなのでスルー致します


それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉

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