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【姫麻雀】慌てた鳴き【合戦2】

姫麻雀の第二回サークル合戦が開催されました

ゲーム内サークルから3人1チームで計3半荘行います

簡易ルール
段位戦半荘と同様
10万点を3人で持ち越し
順位点なし
2戦目以降は順位の並びでマッチング(1-4位、5-8位等)
4の倍数でない場合はbotが卓埋め
時間打ち切り(40分?)
最終4位で入賞、5位以下参加賞

順位点無しが特徴ですね


それでは、早速反省会を始めていきましょう

状況整理

大将戦です
先鋒中堅の活躍のお陰で持ち点は121800点の7位

4位入賞ボーダーはおよそ140000点ほどと予想
1位は中堅戦終了時点で150000点オーバーでした
優勝は狙いつつも、4位以内の入賞を目指します


東一局

配牌

親番スタートです
一般の半荘に置き換えると、大体40000点トップ条件なので、普通に打てます

ドラ1ありますし、門前進行します


7巡目

7巡目ですが自分の手牌は配牌と対して変わりません
かなしいですね

それに対して、仕掛けが2件入っています

上家は役牌ポンしての役牌進行にも関わらず、🀡の対子落とし
強力なポン材なのにも関わらず切っているということは対々ではなく、他に優秀な搭子が揃っている速度のある手である可能性が高いです
対面は両面チーしてタンヤオ模様
両面チーは速度感ありますね

このままでは全くアガれそうにないということで上家から出た🀑をポンしていきました
上家が落ちており絞られることがないのも仕掛けを後押しします

ですが、このポンはしない方が良かったかなと思います

もし、ポンしてタンヤオとして手を進めていくとすると、🀔🀝🀟🀠のうち3枚ほど落としていくことになることでしょう
対面と下家の仕掛けに対して、それら全てを通していくことは果たしてできるでしょうか?

仕掛けが一人であれば親番ということもあり押していけますが、二人いる中で全て通しきるのは難しいでしょう

ということで、この手は么九牌を落としながらタンヤオ七対子でじっくりと進めていくのが良いでしょう


2回目のポン

🀑ポンに続き🀠ポン打🀂

🀔が切りきれません


結末

対面の300/500ツモで終了


東二局


後手対応

対面の2副露と上家の2副露

そしてこの手牌

無理ですね

完全に諦めて🀊切り

七対子にしつつ役牌を抑えていく算段です
自模られたり放銃しなければ素点は守れるため、横移動を待ちます
親からの攻撃にも耐えられるように安牌をため込もうという意図がありました



裏目っていますね

前巡の🀊切りですが、重なりにくい🀒を先に切るべきだったと言えるでしょう


結末

横移動で終局
被害が無くてよかったです



あとがき

今回は東一局と二局をお送りしました

次回は大事件が起きた東三局になります




それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉

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