【第4期ザン王決定戦】辺張嵌張に価値を見出すことができる【予選1/6-6】
久しぶりの振り返り記事
なんだか10戦目の放送が既に終わっているらしいですが、未だ1戦目の振り返りすら終わってない
今日は最短リーチ手順の振り返りです
序盤進行
まず、そもそもの点数状況から
自分は2着目で、トップまで遥か彼方、ラス目はトビ寸
ここはラス目を飛ばして2着終了を目指したいです
とばして2着ならとばし2枚のチップがもらえます
跳満あると5万点台に乗るので嬉しいところですね
なんでもあがれば本場込みで飛ばせるので、速度最優先で進めます
🀘🀠の選択
索子が123+24679の形
9を切っても受け入れは減らないものの、58を引くと両嵌が作れる二次的な牌効率に有用な🀘
🀠は🀡くっつきの質は微妙で、🀞くっつきは🀝でカバーできます
🀟引きが単純両面でかなり強力な有効牌
索子3ブロックにするかの判断を迫られます
場況不明につき、単純両面の強さに勝るものは両嵌にないため、打🀘
一応、🀘残しは一通があるため打点的に価値がありますが、打点価値がいつもより低いのでお別れ
自然に打🀠
筒子の下を引けば索子の12を払えます
辺張嵌張の価値
🀗引いて選択
選択肢は🀛と🀑の2択
単純な一向聴としての広さは打🀛
裏目は🀛の2枚
とはいえ打🀑も裏目は🀒の3枚なので枚数差は1枚だけ
打🀑に1枚差をひっくり返すメリットがあるかどうか
それぞれのメリットを考えていきましょう
打🀛のメリットは単純に聴牌枚数が1枚多いこと
ただ、その代わり🀙🀚🀜🀝引きの全てで最終形がペンカン🀒待ちになることです
受け入れ12/15の8割で最大3枚待ち
実に悪い
ただ、🀒待ちは悪い愚形ではあるものの、局面からかなりマシな愚形に見えています
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