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【麻雀】血戦麻雀の拡張ルールを試してみる【日記】

新年早々に血戦麻雀を遊ぶ会が行われました

本題は別にあったのですが、ついでに血戦麻雀もやろうといった具合です


さて、今回の面子は全員血戦麻雀経験者ということもあり、拡張ルールとして役をじゃんじゃか追加してみました


①血戦麻雀 追加役

既存役は以下
対々、清一色、七対、槓上和、搶槓、海底、天和、金鈎釣、根
満貫32倍です

追加役は以下

追加役 断么九(2倍)

タンヤオは簡単に作れて出現率が高く、打点が容易に上がります
相対的に他の役の価値が下がるので、手牌進行がかなり日麻に近くなります
遠い清一色や対々狙いをしなくても打点が作れるのですから、誰もやりません

血戦麻雀らしい手組みというのがなくなるのが寂しいですが、高打点が出るのは良いことですし日麻的牌効率の練習にもなるので悪くはありませんでした


追加役 一盃口(2倍)

タンヤオと合わせると打点が跳ね上がるので、タンヤオの性能をさらに上げていた問題の役です

一盃口はない方が良さそうです

追加役 一気通貫(2倍)

出なかった
タンヤオと複合しないので、多分あっても大丈夫だと思います


追加役 帯么九(4倍)

難易度高いこともあって他と複合しにくく、打点が上がりすぎると良いことがないのであっても良さそうです


追加役 赤ドラ(2倍役)

各種5の牌に1枚入れました
タンヤオと共に猛威を振るった役です

タンヤオと合わさることがまずいので、タンヤオが無ければ採用するのはありかと思います

配牌で枚数が少なくても赤含みの色を残したりと言った悩みポイントも生まれたりといった、思考にちょっと邪魔をしにくる感じが麻雀らしいです

また、赤ドラが来た時の嬉しさや終盤に欠色の赤を持ってきた時の嫌な感じがゲームの盛り上がりに貢献していました



まとめると
あると面白い 赤ドラ
あってもよい 一通、帯么
扱い要注意 断么
ない方が良い 一盃口

といった体感です


②血戦麻雀 3人打ち

また、血戦麻雀の3人打ちにも挑戦しました

牌は3種のままで欠色ルールも同様です
積む山だけ1人あたり18トンになります

試してみたところ、かなりテンポが上がるため結構快適に打てました

4人うちと同様のシステムで特に問題は発生しなかったのでそのままで良さそうかなと思います



オマケ 三人麻雀

さて、わたしが元々血戦麻雀を積極的に遊んでいる理由とは一体なんだったでしょうか

そうです、日麻の普及の足掛かりです

血戦麻雀が打てるようになってきたということで、全赤三麻の導入を行いました

三麻は四麻と比べて和了しやすいため、初心者でも楽しみやすいのです


三麻のインストを軽く行ったところ、好評だったように思います

特に良かった点が以下

符計算がない

そもそも符ってなんやねんという話なのでなくていいですね

高打点がたくさん出る

高い手があがれると楽しいです

また、満貫以上の点数計算は比較的楽なので、点数計算の負担が少ない点もプラス要素でした



三麻の普及に尽力しています


あとがき

更には、山を作らないということにも挑戦しました
真ん中にぐちゃっと牌を置いておくだけです

不正行為がないという信頼さえあれば、なんら問題はありませんでした

何事も試すことが大事ですね


それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉

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