【ザンリーグ】両天秤続行か面子手全振りか【2024前期関東A1(22-1)】
関東A1リーグの放送も終盤戦
30戦中の22戦目の放送対局
ほうこさん、登場です
小瀬戸らむのTシャツが可愛い
可愛い服着てるんだからポーズも可愛く
そしたらこれが
推しに捕捉されました
うれしいね
うれしいので、今回の記事はここまでです
と、言うわけにも行かないので記事では真摯に麻雀に向き合っていこうと思います
ちなみに、今日の有料部分には超微差の余談みたいなことしか書いていないので無料部分だけ読めばいいです
いつも通り
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それでは、早速振り返っていきましょう
対局はこちらから↓
東一局
おやばん
配牌構想
🀃対子で5ブロック充足
🀙対子という雀頭候補であり面子への変化がなさそうなブロックがあるので🀃は鳴きます
🀄重なれば🀙対子との入れ替えもできるので、とりあえず🀂
手なり進行とします
役牌先切りのメリット
🀡も大概いらないんですが、🀄も結局重なったところで🀙と入れ替えるくらいの働きしかしないので、それなら役牌先切りした方が良いということで打🀄
役牌先切りのメリットはふたつ
ひとつは他家に鳴かれにくいこと
親番は連荘したいので他家に鳴かれて、他家の和了率があがるのは嫌ですね
もうひとつは場況情報を作らないこと
🀂🀄🀡の切り順ではなーーーんにも情報になりませんが、🀡🀄の切り順はそれなり情報を与えてしまいます
🀂🀡🀄だと、🀞の保持率が上がり🀠の保持率が下がります
それが本当なので隠せるなら隠したいですね
両現の扱い
両現の🀏は残す人も多そう
ただ、まだ序盤でどうせ🀙のフォロー牌や索子のごちゃっとしたとこのフォローですぐに🀏が飛んでいくので、この段階で安牌持つメリットも薄い
もちろん🀏残すのも良いが、序盤は結構🀏打っていい
面子手七対子両天秤
七対子と面子手の天秤
場況情報無さすぎて七対子にはしたくないが、打🀙の裏目がリーチは打たない🀔🀞🀟の七対聴牌と🀙そのものの4種
打🀔は裏目は🀔🀕だけ
🀙切ったとしても、🀗🀘🀝🀠🀃🀐などでどうせ🀔切る未来になると考えると、今の段階で打🀔の方が良いでしょう
目立って河も弱くなるので結構嫌ではあるが、🀙連打するほどではないとの判断
また、ここで七対子一向聴になったので🀃はスルーします
面子手とするには0面子ですので、速度を求めるなら七対子でいいことと遅くなったとしてもリーチで高くするルートが残りますね
🀃鳴いて早い面子手ルートは拒否する代わりに、七対子最速聴牌と面子手リーチのふたつのルートが手に入るのでスルー得
2枚目出た時も面子手進行の際に🀙切る予定だったところを🀃連打すればいいだけなので、両スルー
こういうのは切る時に2枚目もどうするか考えておけると良いですね
この🀔切りはヨーテルがかなり拾って解説してくれてる
ありがたい
面子手へ
こうなると両面2つ+フォローつき二対子形
かなり良い形になるので、面子手へ
打🀙
こうなると🀃は鳴いていくことになります
🀃を既に1枚スルーしているので、ここから面子手として進行する際には対子フォローの🀖には絶対と言っていいほど触れません
ただ、これ🀐から埋まってくれて助かりました
🀝🀠から埋まると2度受け両面が残るから七対子を見切りたくなくて、ちょっと難しくなるんですよね
七対子残す🀖も普通に選択肢に上がる
今回は受けが🀐🀓両面で🀐待ちになる際に端牌待ちで強い両面になるため、面子手に向かった方が良いとは思います
抜きドラがない場面は打点要素を優先して七対子にしたり、🀃2切れの場合は七対子に決め打ったりなど、状況が変わればいくらでも打牌が変わると思います
ちなみに、場況要素の強い場面での七対子はかなり好きですが、場況要素ないときの七対子は好みません
安全度以外の要素
🀘と🀙の選択
🀕🀘引きで雀頭振り替わりも狙えるのではないかという気持ちと、安全度大事にしようぜという気持ちがぶつかってました
わりとどっちでもよさそう
今見ると最大打点を見た打🀙の方がいい気もします
🀙が両現であったり親現なら話は違いますが、今回は片方だけですしね
皆さんはどっちにします?
ちなみに、この🀙残しはちょっとした副作用もあります
🀙🀘🀙は🀙の対子落としではなく、他家から🀙が関連牌に見えますね
そうなるとどうなるか
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