【第4期ザン王決定戦】双碰待ちをどうジャッジするか【予選1/6-1】
ザン王決定戦開幕
開幕戦に出場です
ほうこさんにはがんばってもらいましょう
そんな開幕戦ですが
おかむぅ~さんが背後のカメラから頭頂部を隠しています
お陰で、かなり和やかな雰囲気でリラックスして対局に臨めました
そんな様子は以下の動画から
この記事では、打牌の方を振り返っていきます
東一局
微差のこだわり
どうでも良い時、辺張は外から切る派
🀐🀑と切るときと🀑🀐と切るときでは、手牌のパターンがいくつか変わります
例えば、21と切ると12445の形は否定できますね
この手ならば12の切り順になるはずです
そうなると、僅かながら手牌の情報に差がでるので、安全度に殆ど差がない序盤の段階ではとりあえず外から切っておけば傷になることはありません
基本の一打
🀠ツモ切り
まず、🀔が赤なので縦引きがとても偉い
ついでに、🀓引き打🀘の変化がある分🀠より🀔の方が優秀
両面両嵌を残すより対子で持っていた方が優秀なことも多いですが、どちらも選べる状態にしておいた方が良いですね
基本的な一打
また、ここで🀠を空切りなんかしてしまうと、他家から🀠周辺のブロックが一つ確定してしまいます
なぜなら、🀐🀑の辺張より孤立🀠を残しておく理由がないからですね
理由なき空切りは絶対にしてはいけません
立直判断
当然の追っかけ立直
特に言う事なし
誰でもアガれる
東一局一本場
立直判断
するする手なりで聴牌
ヨーテルさんの実況通り「🀙🀔の双碰はどうジャッジするか」が焦点
即立直、とりダマ、聴牌外しの3択
わたしは即立直を選択
🀙🀔の双碰は悪くないというジャッジです
当時何故双碰が悪くないと判断したのか
改めてそれぞれの選択を比較していきましょう
まず、即立直の際の待ちの強度です
見た目枚数で4枚
よくはないですが、悪いとも言えない枚数
見た目枚数の次は場況判断です
4巡目ですが、下家の打🀕が大きな情報ですね
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