行動の背景

実家に帰って友人や父親などと話していた時、誰とでもうまく付き合っていける人という話題に。

父は学生時代、メインで遊んだりするグループはありつつも、寡黙なタイプの子にも一人で話しかけにいくことが多かったそう。
僕も全く同じタイプなので遺伝を強く感じた。

父がその行動も結局自己満足でやってるって言っておりハッとした。

自己満足かどうかはさておき、自分自身も「誰にも分け隔てなくフラットに接することができる自分」という理想像があって、それが行動原理になっていることが多い気がする。
一つ一つの行動の背景をあえて客観的に考えてみると自分が見えてきて面白いかもなと思った。


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