合同会社クリアースカイは詐欺かを調べてみた
この記事は、WEB3のことについて勉強しているOkuma(熊)のメモ。
僕自身まだまだ知識が浅いので、このブログをノート代わりに活用していきます。
今日は、最近知った合同会社クリアースカイについて書いていこうと思いパソコンを開いています。
合同会社クリアースカイについて
合同会社クリアースカイは、Web3.0の分散型保存技術であるIPFSを活用し、国内でサービスを展開している会社。
IPFS技術開発やNFT保存技術の開発に取り組んでいる会社ということ。
令和2年11月に設立された会社で京都府京都市下京区にあり、今年で4年目を迎える。
合同会社クリアースカイの代表、辻蘭真は23歳。
若者は、日本の未来を担う重要な存在だが、未来への希望であり、社会の活力でもある。
今の若者は、変化を恐れず挑戦する力を持っていて、多様な価値観を受け入れる柔軟性もある。
(私が若かった頃とは大違いだ・・・)
きっと、これからの日本を背負っていくような人物は、今の若者なのかもしれない。
また、合同会社クリアースカイのエンジニアチームが優秀らしい。
聞くところによると、メインのエンジニアは日本で2人しかできないことを持つうちの1人だとか。
素人なのでシステムのことは詳しく分からないけど、技術がある人が関わっていることは凄い。
株式会社CLEARSKYとは別会社
合同会社クリアースカイを調べると、クリアースカイ(Clear sky Co.Ltd.)という会社が金融庁のホームページに載ってあった。
合同会社クリアースカイは、この会社とは全くの別会社。
合同会社クリアースカイの詐欺の情報は関係ないと判断する。
また、合同会社クリアースカイは金融商品を扱う会社ではなかった。
合同会社クリアースカイの事業内容
合同会社クリアースカイの事業内容を勉強して分かったこと。
IPFSの運営管理
CMDC事業
WEB3.0環境整備事業
メタバースカレッジ
IPFSの運営管理は、国内のデータセンターと提携して、IPFSサーバーの運営管理を行っている。
また、WEB3.0のエンジニアを育てるための育成まで行っているようだ。
IPFSについて
勉強している中でよく出てきた「IPFS」というワード。
IPFSについて分かったことのメモを残していきます。
IPFSは「InterPlanetary File System」の略称。
IPFSを分かりやすく説明すると、分散型の保存技術のことを意味する。
分散型の保存技術とは、データを複数に分けて保存することで、耐障害性が高く、セキュアで、高速なデータアクセスを可能にしてくれるんだとか。
IPFSは、大事なキーワードだから、これからブログでも詳しく勉強していくことにします。
⇓IPFSのことについてはこの動画が分かりやすかった
IPFSのメリット
IPFSを開発しているのは、Protocol Labs(プロトコルラボ)。
Protocol Labsは、インターネットを改善するツールやサービスを提供している会社。
Protocol LabsのIPFSのメリットについて。
トラブルやリスクに強い(耐障害性)
データの改ざんに強い(耐改ざん性)
サーバーの負担軽減(負荷分散)
情報規制に強い(耐検閲性)
IPFSは、障害に対して高い耐性を持つため、トラブルが発生しても安定的に動作し続けることができるといったメリットがある。
合同会社クリアースカイのことを調べてみたけど、まだまだメモしておきたいことが見つかった。
続きはまた今度書いていこうと思います。
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