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なぜ、あなたはオンラインカジノのテーブルゲームで勝てないのか?
自粛休業が続き、収入の足しにしたいと副業や副収入のあてを探している人も多いんじゃないでしょうか。
ネットで収入を得る方法としては、転売、ブログ、アフィリエイト、FXや株などいろいろありますね。
でも、元手がかかったり、あれこれと勉強することが多くてなかなか手を出しにくたかったりします。
自分もその一人であります(苦笑)。
なるべく早く、即金に近いものはないか…、と探し始めて行き着く先といえば、
「オンラインカジノ」
という方も少なくないはず。
さて、今回はそんなオンラインカジノを始めて日が浅い人向けに、テーブルゲームについてのお話。
オンラインカジノで、プログラムによって動作するゲームをテーブルゲームといいます。
ビデオルーレット・ビデオスロットとビデオ○○という呼び方もされます。
実際にディーラーがカード配ったりルーレット回してるライブよりもサクサク進むところがいいですね。
自分の好きなタイミングで賭けられるので、攻略法を試したり、練習として取り組むのにも向いているでしょう。
でも、ずっとプレイしていると、カジノの取り分であるハウスエッジ(控除料)分の損失以上に、資金の大半が無くなるような負けが往々にしてあります。
「プレイヤーが負けるように仕込んでるんじゃ?」
という疑問も出てくるんじゃないでしょうか。
自分もルーレットでいろいろな攻略法を検証しているうち、一定の条件になるとそんな大敗をしやすいということが分かりました。
この条件を知らないと、ゴメンネ、ヨワクッテ、と自らに原因を探して、新たな攻略法を求めたり、自己管理をしっかりと決意を改めたりしても徒労に終わるおそれがあります。
以下はテーブルゲームのうちのルーレットに絞って説明しますが、その一定の条件は大きく三つあります。
まず一つ目は、
「一度に長時間のプレイ」
どんな攻略法でも、テーブルゲームで長時間プレイしていると、プログラムに手の内を読まれます。
そして、その攻略法が通用しない出目が続いて負けてしまうんですね。
始めて間もない方ですと、
「え〜、それってズルくない?」
と思われるかもしれませんが、理由のひとつとして「自動ツールへの対策」があります。
攻略法というのは、定まった手順に基づいて賭ける場所や賭け金を決めるわけですが、その手順はさほど複雑ではありません。
ほぼ単純な繰り返しなので、知識を持ち合わせていると自動ツールにやらせればいいじゃん、と悪知恵を働かせるわけです。
カジノ側としては、そんなので稼がれたら困るわけで、たとえ生身の人間がマジメに(?)コツコツと長時間に渡ってプレイしていても、同じ攻略法を使い続けると、
「あ、コイツはツールでズルしてやがるな」
と解釈して、負けるような出目の偏りを一時的に発生させるわけですね。
「だったら、複数の攻略法を織り交ぜていけばいいんじゃない?」
とか考えちゃいますが、プログラムが手の内を読めなくても、何らかの規則性が認められるスタイルで長くプレイするといわば「警戒モード」になり、こちらの賭けた場所とは違う目が出続けるようになります。
二つ目は、
「広範囲をカバーする賭け方」
ルーレットを始めたての人がほとんど試すのが、2ダズン2カラム法やWストリート5ベットあたりではないでしょうか。
いずれも高勝率をうたっているので、これで優勝、と大きく張って手痛く負けた人も少なくないかと思われます。
どの目が出ても当たりやすくなるような、広い範囲をカバーするチップの置き方ですが、これが危険。
広い範囲に置く、というのは裁量の余地が少なくなり、おおむね
「このゾーンの出目が○回連続して出てない(または出ている)」
という理由で賭ける場所を決めます。
となると、これまた挙動がツールっぽくなるので、プログラムが警戒して出目を調整するわけです。
三つ目は…、有料部分に書きます。
この三つ目の条件はなかなか気づきにくく、他の条件とも紛らわしくて、攻略法の検証の落とし穴になっています。
ルーレットの攻略法の中には、「何十万回もの出目を記録して分析しました!」というふれこみもあり、その労力には敬意を表しますが、それを無意味にしかねない条件でもあります。
有料エリアには、三つの条件の回避方法も載せました。
絶対に避けられる、ということはもちろんありませんが、今後の取り組みの参考になれば幸いです。
では、三つ目の条件ですが…
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