音楽:ギターロックの一つの頂「ジミ・ヘンドリックス」

アメリカの伝説的ギタリスト「ジミ・ヘンドリックス」(通称ジミヘン)という人がいて、しばらくちゃんと聴いてなかったのですが、彼のライブDVDを中古で発見したので手に入れて鑑賞したところ、改めて、
「ヤベェ・・・カッケェ!」
となったので、ご紹介したいと思います。
彼は(まいどお馴染みなのですが…)「ロック史上最も偉大なギタリストランキング」という企画で、だいたいは一位になる人で、(これまた他の楽器ジャンルで共通なのですが)、「ロックにおけるギター表現を革命・拡張した」という点が評価されています。
今回、久しぶりにちゃんと聴いたのですが、未だ色あせぬ魅力・刺激があり、また他のDVDも買って鑑賞したいです。

どの音源をご紹介しても良いのですが、伝説となっているパフォーマンス(も色々あるのですが)の中でも、最も「ロックしている」と思う演奏動画を、まずご紹介します。

・ジミ・ヘンドリックス - 星条旗よ永遠なれ(アメリカ国歌)(LIVE):

※こちらはギター演奏のみ

次は私の好きな曲
・ジミ・ヘンドリックス - 紫の煙(パープル・ヘイズ)(LIVE):

※こちらは歌あり。「ちなみに」の内容に繋がります

★以下記載の文章が書いていたら長くなってしまったので、読み飛ばしていただいて大丈夫です汗
先日(というか前から存在は知っていたのですが)、TVでスーパーキッズ兄弟として、大人用サイズのエレキギターを10歳くらいのお兄さんが、大人用サイズのベースを7歳くらいの妹さんが、大人顔負けのテクニカルな演奏をするというパフォーマンスを妻と見ていて、見終わった後に「ねえ、この子たちは上手いの?」と聴かれて、内心、「そんなこた知らねえよ」(聴く専門なので)(ギターは持ってて練習したのでちょっとは知識あるし弾けるのですが最近はインテリア化してるし…)と思ったのですが、音楽鑑賞が趣味と自称してるいじょう、素直に「分からない」というのは悔しいので、「まずジャンルがメタル(X JAPANの「紅」のコピー)だから俺の趣向と違うので、何ともいえないけれど、メタルの聴き所の一つはギターの早弾きと思うんだけれど、あれはテクニック的に相当難しいのに、体(手)が小さいのに割と早く弾けていると思ったから、「上手い」かは分からないけど「すごい(&努力している)」と思う。ベースの子は音があまり聞こえなかったので分からないけど、スラップという技術を使えていたので、この子も同様と思うよ」と知ったかぶったのですが(これは私の妻のあるあるなのですけど)、私が熱心に話している最中に、気がついたら何処かへ消えていました…。

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