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煤竹を継いで龍笛を作る
龍笛を2本作っています。
龍笛は頭に錘を入れるので、その部分は必然的に二つに分かれます。
そこから管尻まで31センチほどあります。天然の煤竹を束買いしたけど、節間が31 cm あるものは皆無でした。
ですので、切って繋ぎます。接着剤は漆です。青い丸印が繋いだ部分です。
繋ぎ目は、樺(または藤)巻で隠れるよう、長さを測って位置を定めます。
貴重な天然の煤竹を、大事に使います。
社会人初心者が、実技も座学も基礎から系統的に学べる、雅楽伝習所を宇治に創りたいです。
龍笛を2本作っています。
龍笛は頭に錘を入れるので、その部分は必然的に二つに分かれます。
そこから管尻まで31センチほどあります。天然の煤竹を束買いしたけど、節間が31 cm あるものは皆無でした。
ですので、切って繋ぎます。接着剤は漆です。青い丸印が繋いだ部分です。
繋ぎ目は、樺(または藤)巻で隠れるよう、長さを測って位置を定めます。
貴重な天然の煤竹を、大事に使います。
社会人初心者が、実技も座学も基礎から系統的に学べる、雅楽伝習所を宇治に創りたいです。