見出し画像

満福飯 014軒目

2019.04.02 TABLOweb ビバ★ヒルメシッ!掲載

新宿でサクッと台湾料理!
忙しいあなたにオススメしたい一杯

この数ヶ月間、夜中にずっと台湾在住のYouTuber・はなちゃんや韓国大好きなかおるちゃん(以前もハヌリ記事のときに紹介をしたYouTuber)の動画を見ていて、なぜか日本語がカタコトになりつつある(すぐ感化される)。

もう、可愛い子が食べ物を美味しそうに食べてる動画って本当に観てるだけ、眺めてるだけでめちゃくちゃ幸せな気持ちになっちゃうし、すんごくお腹が空いちゃう…!(笑)

今回はネイキッドロフトの道路挟んですぐ向かい側にある心斎橋味仙をご紹介します!

ちょっと写真がアップすぎて「どこ?!」って感じなんだけど…。西部新宿駅から歩いて3分くらい、新宿駅東口からは10分くらいのところにあります◎(ドトールの近く)

元々大阪心斎橋で1981年に創業したお店で心斎橋店は2017年に閉店をしてしまったみたいなんだけど、そのお店が新宿歌舞伎町に去年できたみたい!

中に入るとこんな感じで赤一色! 席はコの字型のカウンター席のみ。いつも店員さんがお出迎えしてくれます♪(笑)あ! 入り口入ってすぐのところにある券売機で食券を買ってから座るシステムです。今回は…というか、いつもなんだけど担仔麺(タンツーメン)750円+魯肉飯200円を注文。

じゃ~ん♪ こんな感じ!(笑) でね、今回タイトルに「忙しいあなたにオススメ」って書いたんだけど、その理由が…すごく速いの! 出てくるんが! わたしが行く時間はいつもそこまで混んでないからもう、秒よ、秒!(これは言い過ぎた)「お願いしまーす!」で食券を渡してから5分するか? しないか? くらいで、麺を茹でる時間を待つだけ! って感じ。

ぱっと見、少し辛そうに見えるんだけど、辛いの苦手な人でも食べられる辛さ! 味仙の担仔麺は台湾麺と炸醤麺(ジャージアンミエン)っていう日本のジャージャー麵をアレンジした麺だから少し甘みもあるので柔らかい辛さ◎

あと、台湾の屋台とかだとパクチーがよく使われいるんだけど(わたしパクチー大好き星人)、味仙はパクチーではなくて、セロリを細かく切ったモノがアクセントとして使われているので、パクチー苦手な人でも台湾の麺を楽しむことができます♪

そして、わたしの大好きな魯肉飯! 大きなたくあんが2枚とあまじょっぱく(?)煮込まれたごろごろの角煮がごはんの上に汁? タレ? と一緒にたっぷり。ただ、ミニサイズなので…正直、物足りない、ときもある(普通の量なんですが、わたしの胃袋バカなので)。

以前、ご紹介をした東京豆花大王さんは”ちょっと遠いな”と感じた方でも新宿ならサクッと行けちゃうのでは? と思い、今回は心斎橋・味仙をご紹介しました! 早速、今日のサク飯にいかがでしょうか?


postscript
本連載掲載を行うに伴い、店舗様には写真撮影及び原稿掲載へのご承諾を得たうえで行なっております。
掲載させて頂いた当時の原稿に一部修正を本編は加え、写真につきましては画質が粗かったり加工の仕方などを当時の思い出として記憶に記念に残したいな、と思いそのままにしております。
また、新型ウィルスの影響を受ける前での掲載だったため、すでに閉店をしてる店舗様がある可能性もございます。
予め過去掲載原稿ということをふまえ、お読み頂けますと嬉しく思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?