見出し画像

西村広文ピアノコンサートとスナック西野の日記①

2024年6月29日(土)晴れ

この日、昼は七尾市に行き、西村広文さんのピアノコンサートへ行きました。
夜は金沢市の石窯料理トラモントで開かれた、
スナック西野に行きました。

西村広文さんは、5月のガルガンチュア音楽祭(金沢)で初めてお会いして写真を撮ってもらったぶりの2回目。
スナック西野は、あのキングコング西野さんとの飲み会です。

まとめると、
人生トップクラスで最高の1日でした!!!笑


今回は、誰に向けたものでもなく、最高の1日だったという、ただただ長い日記です。

西村さんのコンサートと、スナック西野の雰囲気が少しでも伝われば良いなと思います。

よろしければお付き合いください。

七尾へ

西村さんのピアノのコンサート前に、
「せっかく七尾市に行くんだから、昼ごはんは牡蠣を食べよう!」
てことで、一緒に行った3人(ナコさん、すぐるちゃん、ココさん)と牡蠣を食べに行った。

牡蠣は安定の美味しさ。

焼き牡蠣熱かった笑

ただ、七尾市へ向かう道中から、夜のスナック西野のことが頭から離れず、
「どうしたら良い?何話せば良い?」
と会話が止まる度に聞いていた。

そんな中、ココさんから
「外暑いね。駅から会場まで歩くの大変や。白土先生とか大丈夫かいね?送ってあげたら?」
との提案

「たしかに、連絡してみる!」
と答えて、白土先生に連絡。

白土先生はレンタカーで来てたので、駅からの送迎はなくても大丈夫だったけど、
「夜のスナック西野はタクシーですか?」
と返信があり。

車で行く予定だったので、
「金沢駅からトラモントまで送りますよ!」
と連絡し、送ることになった!
#これが後から効いてくる笑
#ありがとうココさん

コンサート会場にあの人が

昼ごはんも終わり、ピアノコンサートの会場「中島地区コミュニティセンター」に向かう。

受付開始の1時間前に着いてしまったけど、ボラスタにオカピがいるので、様子も見れるしって軽いノリで到着。

するとなんと、
すでに西野さんがいたんです!!!

子どもにプレゼントする絵本にサインしていて、スタッフと談笑していました!!
#オカピ言えよー

そうなってしまったら、こっちはもう緊張するしかないですよね。

届くか届かないかの声で「こんにちは」というのが精一杯。

そこからは、「西野大ファンおくだ」に大変身。

頭をフル回転しているけど、何も考えれていない状態なのがよく分かった。

「顔こわばってるよ」

とすぐるちゃんやナコさんに言われ、笑われても、もうどうしようもないし、受け入れるしかない。

その状態のまま、ピアノコンサート開場。

席に着くと、西野さんが前説を始めた。

西野さんの前説といえば、盛り上げるため、盛り上がるための拍手の練習ってイメージ笑
ピアノのコンサートなので、「指笛」するのはどうかなと思っていたら、西野さんが、

「指笛できる人はしてくださいね」

とナイスパス。

それで拍手の練習中に、指笛をやったところ、西野さんに見つかって、

「お兄さんお願いしますね」

と声をかけられた。

目が合い、ドキッとしながらも、

(今夜の話すネタが1つできた)

とほんの少しだけ自信がつく。

西村広文ピアノコンサート

西村さんのコンサートは本当に最高でした。
オンラインライブの無料観覧で、石川県民は無料でした。

途中MCを入れながら、
上を向いて歩こう
オーシャンゼリゼ
えんとつ町のプペル
夢幻鉄道
Dear...
Gift
ルパン
ふるさと
の8曲を演奏。

Dear...とGiftは西村さんの曲です。
気になる人は、西村さんのBASEからどうぞ。

考えてみると、ピアノのコンサートって人生初かも。

なので、本当に素人の感想で恐縮ですが、
西村さんのピアノの素敵さは、「可憐で、繊細で、、、」といったクラッシックな感じとは違って、感情を乗っける感じでした。
特に"間"は楽譜には書きようのないその日によって違うのでJazzyだなぁーと思いました。

どの曲も知っている曲で、ピアノの優雅な演奏に浸った。「上を向いて歩こう」と「ふるさと」は、能登地震の話と相まって目頭が熱くなった。
#西村さんは正月の帰省時に被災してご家族と避難所生活もしていたんですよ


ピアノコンサート終了後、会場で写真を撮ろうとみんなでウロウロしていたところ、ついに、我らが特攻隊長のココさんが動く。

「西野さーん!ダサザウルスと写真撮ってくださーい!」


と少し離れた所に歩いていた西野さんに声をかけた。いや、叫んだ。

そして、まさかまさか西野さんが来てくださり

「いつもありがとうございます」

と言って、ダサザウルスと一緒に写真を撮ってくれたんです!!

西野さんとダサザウルス
ファンキーはピアノポーズ笑


写真後、
「ありがとうございます!」
とお礼を言い、目がバチバチあったので、
(2つ目のネタができた!)
と心の中で喜んでた。

②へ続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?